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礼真琴「ロミジュリ」再演決定で過去の「ロミオとジュリエット」

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇は本当に面白い!

2019年、色々退団されたスターが多く、ちょっぴりロスになっていた。そして、年末になり今年の公演が終わり、残り月組公演のみとなり(今日千秋楽ですね)、あ〜年末は退屈〜!と思っていた矢先。

そんな宝塚ファンにビッグニュースを届けてくれる宝塚歌劇。

来年の楽しみを届けてくれました。年末、また楽しみの妄想の中で生きていける〜!

「ロミオとジュリエット」の星組公演が決定しました!!!

■主演・・・礼 真琴、舞空 瞳

◆宝塚大劇場:2020年8月21日(金)~9月28日(月)
一般前売:2020年7月25日(土)
◆東京宝塚劇場:2020年10月16日(金)~11月22日(日)
一般前売:2020年9月6日(日)

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過去宝塚で公演された「ロミオとジュリエット」

2011年から2013年にかけ、雪組、月組、そして星組が公演を行いました。

2011年雪組で音月桂のトップお披露目公演が宝塚歌劇での初の公演です。

2012年月組公演。龍真咲と明日海りおの役替り公演でした。

龍真咲と愛希れいかのトップコンビお披露目公演でしたが、
龍真咲と明日海りおがロミオ役とティボルト役を役替わりで務めるという、今思うとかなり異例な状況でしたよね。1日の中でもソワレとマチネで役替りって、ほんと過酷だったろうな〜。

2013年星組公演

柚希礼音がロミオ役で、この時もティボルト・ベンヴォーリオ・マーキューシオ・パリス・死・愛の6役が役替わりでしたね。

この星組公演のときの新人公演で主演を演じたのが、今回主演を演じる礼真琴さん!

ということで、あれから、7年たってトップスターになった礼真琴さんのロミオがまた見られるわけです!

この新人公演のときすら人気チケットとなり行列ができたという礼真琴さん。いや〜本当に楽しみです。

何回も観劇したこの作品の再演の楽しみはなんといってもキャスト。誰がどの役をやるんだろう〜と考えている時間。ゆっくり想像を膨らませてみたいと思います。

「礼真琴、舞空瞳コンビでこの作品が見たい!」
一つ夢がかなっちゃった。
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