しばらく、宝塚歌劇団の観劇の予定がない。
昨年の11月ごろから色々と忙しく、先のことを考える心の余裕がなく、予定を立てることができなかったツケが、今、観劇できる予定がなにもないという、今の状態です。トホホ。
気がつくと、抽選日、購入日を過ぎて・・という日々が続いてしまっていたから。
宝塚歌劇を観劇するためには、常に2、3ヶ月先までスケジュールが立てられないと、なかなかチケットを手にすることができない。
宝塚歌劇の観劇を趣味にするには、「心の余裕」必要なんだよな〜と改めて、2020年、宝塚歌劇を心から愛して、心から応援していこう!と、身を引き締め直すお正月となりました。
いやいや、そんな頑張らなくても、たかだか趣味だし・・・なんて思ったら大間違い!
観劇に行くこと、タカラジェンヌさんを応援するこで生活の活力をもらっているわけですから、気合いれて趣味に没頭するのさ。
ということで、観劇に行けないモヤモヤをなんとか明るい方向にシフトするために、今回は私の「宝塚歌劇の好きな所」を書いていこうと思います。
「なぜこんなに宝塚歌劇に魅力を感じたのか」をもう一度、初心の頃を思い出し、メモしておこうと思います。
宝塚歌劇の好きな所
公演のバリエーションの多さ
宝塚歌劇といえば???
はい、もう宝塚を見たことがない人が必ず口にする「宝塚といえば、ベルサイユの薔薇でしょ」
もう聞き飽きましたよ。
あんなに和モノから洋モノ、映画、アニメなどバラエティに飛んでいて、毎回毎回、すごいバリエーションで公演が行われているのにも関わらず、非ヅカファンは、実は全然知らないのですよ。
あんなに毎回違ったものを見せてくれるのにね〜!
ということで、毎回観劇に行く度に違うものを見せてくれるバリエーションの多さに、「飽きる」ことがない宝塚歌劇が大好きです。
お手紙文化
タカラジェンヌさんをとても近く感じられるのが宝塚の魅力でもあります。
他のミュージカル界がどうなのかは、全くわからないけど、宝塚の公演の前後にジェンヌさんにお手紙を渡せたり、タカラジェンヌさんに、ファンレターを送ったりすることができるということ。
宝塚では、昔から「ファンレター」を書って送ったり、手渡ししたりすることができるんです。
宝塚は「お手紙」の文化が根付いているのです。
まあ、数年前は他の業界でもそうだったかもしれませんが、宝塚歌劇では、こういう「お手紙」の風習があるのですが、こんなテクノロジーの時代だからかもしれませんが、逆にとても新鮮に感じるのですよ。
タカラジェンヌの成長を楽しむ
入団して0年から20年以上の方が一同に舞台上に立つ宝塚歌劇。
学年が上がっていくと除々に実力も上がり、端っこにいたジェンヌさんが、除々にセリフをもらえたりソロパートが増えていく。
その成長を見ていくことができるのが、また宝塚の良さでもあります。
手紙を書いたり、お茶会に参加しているような応援しているジェンヌさんなら、なおさらのこと!
なんて、まあ、もう下の記事にもう少し書いてあったので、続きは、下記のページから。