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祝!逆境乗り越え月組大劇場千秋楽

宝塚歌劇についての雑記

今日11月1日は、宝塚歌劇団月組の宝塚大劇場公演の千秋楽です。

今回の公演は、コロナになってから、いろいろな公演が中止になったり延期になったりした中でも、やっと、やっと、通常モードになり、そして、客席も埋められるようになった公演。

どうか、どうか最後まで、この公演が無事に最後まで終えられますように〜と願ってやまなかった。

それだけ、いつもよりまして、希望が詰まった公演になりました。

私もいつの間にか願いが大きくなり、期待も込めて、(チケットも取りやすくなって)幾度となく、大劇場へ足を運び、公演を観劇することになりました。

何回見ても楽しい公演で、本当に思い入れの強い作品となりました。

そして、今日、無事に千秋楽。なんてめでたいんでしょう〜!

なんだか、宝塚歌劇団が、コロナに打ち勝った日。そんな気分です。

勝った〜!!!!!宝塚歌劇団の大勝利!!!!!

月組さんおめでとう!!!!106期さん!おめでとう〜!

106期さんの口上もロケットも素晴らしかったよ!

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令和初の初舞台生

光月るうさんが、毎回口上の挨拶で「令和初の初舞台生です!」と言っていました。

もう令和2年なのに、「令和初〜?」と思ったけれど、よく考えるとそうですね。

新しい時代の幕開けだね。

そんなこれからの新しいジェンヌさんたちの初舞台が、こうしてコロナに勝ち、無事に終えられたことも嬉しい。

逆境を乗り越えた新しい時代を担っていく106期生にふさわしい舞台になりました。

新しいトップスター珠城りょうに会えた

今回の公演では、新しい珠城りょうの姿を見ることができました。

男らしい男役だった珠城りょうの日に日に可愛らしく変化していく姿。

本来(本当は女性だし)の珠城りょうがにじみ出てきて、もう愛おしさが溢れてきました。

退団を発表されて、コロナの影響で退団時期が延期されたけれど、こんな愛おしい珠城りょうに出会えたことも、嬉しい。

きっと少し長いお休みの中で、重責が外れたような、生き生きとした玉城りょうさん。

コロナを味方につけたんだ。すごい!

そう!今回の公演は、月組全員、106期生全員、コロナという大変な状況を乗り越えて、コロナを味方につけたんだよね。

そう思わずにはいられない。

あ〜なんだか嬉しく晴々した1日だな〜。

今日は、13時からライブ配信もあります。12時までライブ配信の申し込みもできますので、ぜひ、ご自宅でもご観劇ください。いい1日になりますように。