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男役ファンなら絶対に見てほしいおすすめ作品

初心者のための宝塚

今日は男役ファンの皆さんと共感したく
男役ファンなら絶対見て欲しい作品のポイントを、超マニアックにお話ししたいと思います!

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2008年星組『THE SCARLET PIMPERNE』

私の宝塚人生が始まったこの作品。
スカピンなしでは語れません!!

この作品で絶対絶対注目して欲しい(勝手に注目するだろうけどw)役
それは「ショーヴラン」こと柚希礼音様。

☆見て欲しいポイント

1番迫力のあるシーン「マダムギロチン」
“復讐の神を笑みを浮きかべ”と歌うショーヴランの歩き方

この歩き方が凄まじい…!
民衆、貴族などたくさんの組子がいる中で放つ負のオーラ、凶器、そして男役として抜群の体格。
そして響き渡る低音ボイス。

これに落ちない男役ファンはいないでしょう♡

■2010年星組『愛と青春の旅だち』

軍服ー!!!!!

もうこれだけでよだれがでそうですwww

もちろん軍服のシーンでもいくつも見て欲しいところはありますが

私がこの作品で1番キュン♡とするのは実は違うんです。

☆見て欲しいポイント

卒業式後の1番最後のシーン

柚希礼音がテーマソングを歌いながら銀橋を歩いてる時に、上手側に側に出てくる
新入隊員と教官を演じる凰稀かなめ

そこにスポットライトが当たり
柚希礼音が入隊した時のように、1人1人新入隊員をディスリまくる凰稀かなめ。

この作品を最初から最後まで見ているとこれだけで泣きそうなんですが
最後凰稀かなめが振り返り上を向きながら挨拶するんですよね。

これがもう…。
男役として1人の悪役を演じきった最後の挨拶、、、最高すぎる!!!!

■2010年花組『EXCITER!!』

最高すぎるスパークリングショー。
過去1番好きなショーと言っても過言ではありません。
最初から全員でタンゴを踊るシーンは圧巻ですよね!

☆見て欲しいポイント

中詰めでMr.YUがイケメンにチェンジしてバーにやってくるシーン。
娘役に全員で群がるシーン分かりますか?
この時の花男の指先、目線、全てsexyで完璧です!!!!

娘役の次は男役だけで群がるところもあるけど、ここもsexy!

実際の男性が群がっててても「うわっ」ってなるだけだけど←失礼w
宝塚の男役が群がると、ただのsexyなんですよね!!

■2017年星組『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』

紅ゆずる&綺咲愛里のプレお披露目公演。
宝塚でインド映画ってwて思うかもしれないですが、キラキラしてるので結構合うんですよね。

紅ゆずる大好きな筆者なので、そこで書きたいのはやまやまですが、実は違うんです。

☆見て欲しいポイント

「ムケーシュ」演じる礼真琴のソロシーン。
“儚い人生ならもういっそ派手にやろう”のシーンです。

ここの振り付けで首元(ネクタイって言った方が分かるかな)を押さえながら
ククっと首を左右に動かすんです。
この礼真琴の関節の柔らかさとカッコよさと、sexyさ!!
絶対見て欲しいー!!
そして歌ももちろんうまい。

■2021年星組『ロミオとジュリエット』

直近!!!
このシーンが見たくてチケットを買ったと言っても過言ではありません。

☆見て欲しいポイント

B日程で愛月ひかるが演じる死!

そこの劇中ではなく、フィナーレです。

皆さん礼真琴と愛月ひかるが娘役片手に睨み合ってるシーンが好きかと思います。
もちろんそこも好きですが、もっと好きなシーンがある!

礼真琴がステージで踊ってる時に大階段の真ん中で座ってる愛月ひかる分かりますか?
その座り方…!これヤバイ。

しかも死のメイクでそれをやってるのがヤバイ!!!

カッコよすぎ♡

やっぱり体格って大事と改めて思いますよね。

あともう1つ見て欲しいポイントがあるんです。

“世界の王”の後にマーキューシオが仮面舞踏会行こうぜ!と歌うシーン。
そこの1番左端にいる天飛華音を見て欲しいです。

ダンス、表情全て最高。
期待の若手です!!!

細かく語るとまだまだあるんですが、今日はこの5公演で終了にしたいと思います。
皆さんもお勧めあったらぜひ教えてください!

男役ファンとして、共にキュンキュンしましょー!!