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宝塚各組の路線スターをご紹介!

初心者のための宝塚

ヅカファンの皆さま、こんにちは。

上級生が次々と退団していく昨今、下級生の活躍ぶりが気になりますよね。

次世代の宝塚歌劇団を支える若手の育成は急務。

今回は、各組から3人の路線スターを厳選して紹介します。

いずれも新人公演の主役やバウ主演を勝ち取った強者ぞろい。

ぜひ最後までお付き合いください。

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今を時めく男役スターたち

花組・月組・星組・雪組・宙組から注目度の高いメンバーをピックアップしました。

花組

① 帆純まひろ(99期)

② 一之瀬航季(100期)

一之瀬 航季(Koki Ichinose) | 宝塚歌劇公式ホームページ
花組 一之瀬 航季のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

③ 聖乃あすか(100期)

読者の予想通りの人選かもしれません。

花組といえばこの顔ぶれではないでしょうか。

この中で最もトップスターに近い位置にいるのは、おそらく聖乃さんだと思います。

月組

① 暁千星(98期)

暁 千星(Chisei Akatsuki) | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組 暁 千星のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

② 英かおと(99期)

英 かおと(Kaoto Hanabusa) | 宝塚歌劇公式ホームページ
月組 英 かおとのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

③ 風間柚乃(100期)

風間 柚乃(Yuno Kazama) | 宝塚歌劇公式ホームページ
月組 風間 柚乃のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

ファンの期待を裏切らないであろう並びです。

暁さん&風間さんの2人は、かなり有力でしょう。

どちらもトップを狙えるのでは?

英さんは勢いが増しつつあり、今後の活躍が期待されます。

星組

① 諏訪さき(99期)

諏訪 さき(Saki Suwa) | 宝塚歌劇公式ホームページ
雪組 諏訪 さきのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

② 縣千(101期)

縣 千(Sen Agata) | 宝塚歌劇公式ホームページ
雪組 縣 千のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

③ 彩海せら(102期)

彩海 せら(Sera Ayami) | 宝塚歌劇公式ホームページ
月組 彩海 せらのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

雪組からはご覧のトリオをピックアップしました。

ご存じのファンも多いかと思いますが、諏訪さんの母親は元タカラジェンヌです。

縣さんは雪組の御曹司として知られていますね。

写真だと可愛らしい一面をのぞかせる彩海さんですが、舞台上では切れ味鋭い男役に変貌します。

雪組

① 天華えま(98期)

天華 えま(Ema Amahana) | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組 天華 えまのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

② 極美慎(100期)

極美 慎(Shin Kiwami) | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組 極美 慎のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

③ 天飛華音(102期)

天飛 華音(Kanon Amato) | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組 天飛 華音のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

98期の首席入学者である天華さんを筆頭に、星組で存在感を発揮する3名を選びました。

極美さんは高身長と愛らしいルックスが魅力。

声の良さと歌の上手さで知られる天飛さんも、ファンの間で根強い人気があります。

宙組

① 紫藤りゅう(96期)

404 Not Found | 宝塚歌劇公式ホームページ

② 風色日向(102期)

風色 日向(Hyuga Kazeiro) | 宝塚歌劇公式ホームページ
宙組 風色 日向のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

③ 亜音有星(103期)

亜音 有星(Yusei Anon) | 宝塚歌劇公式ホームページ
宙組 亜音 有星のプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。

星組から異動した紫藤さんは、すっかり宙組に溶け込んでいます。

彼女の組替えは意表を突いてきましたね。

主役ではないものの、風色さんは『アニー』に出演した経験があるとのこと。

佐賀県初の姉妹ジェンヌとなった亜音さんの姉は、星組の蒼舞咲歩さんです。

まとめ

この記事でとり上げた面々は、名前がよく出てくるメンバー。

特にダイキン「うるさらX」のCMに出演している5名は見逃せません。

聖乃あすか・風間柚乃・縣千・極美慎・風色日向。

劇団が期待しているからこそ抜擢されたのでしょう。

宝塚の新たな時代を切り拓くキーパーソンとなること間違いなし。

今回はこれにて〆とします。

ヅカファンの皆さま、ごきげんよう!