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ハーフのジェンヌさんに注目!

宝塚歌劇についての雑記

ヅカオタにとっては唯一無二なご贔屓さんではありますが、馴染みのない方からすると舞台メイクをした顔は見分けがつかない…と言われがちですよね。

実際のところは宝塚メイクは元々全員同じようなメイクをするように、と昔は指導されていたそうです。

そこから各々自分の強み、どうやったら最大限魅力を引き出せるか等を研究するようになり今のようになったのかと思います。

ヅカオタにとっては明らかに「この方はアイメイクに力を入れてる、この方はベースメイクが特に綺麗!」なんていう細かな差異にも気が付くものですが、初心者さんにとってはかなりの難問…。

しかしどんな宝塚観劇初心者さんであっても一際目を引く方々っていますよね。

もちろんそれはトップさんやスターさんであるのも当然なのですが、実際に初心者である友人を何度か劇場へ連れて行った際が「あそこにいた人凄く綺麗だった!」と割と下級生さんに惹かれていたことがあるんです。

思い返してみればとある共通点がありました。

それが所謂ハーフのジェンヌさん

色々なご意見があるかとは思いますが、他の人にはない魅力を感じますし人って自分にはないものに惹かれたりするものですよね。

そこで今回は独断と偏見ではありますが、友人達が惹かれたハーフジェンヌさんをご紹介していきます!

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凪七瑠海

お1人目は下級生さんではないのですが、専科の凪七瑠海さんです。

専科さんの中では割と下級生さん…ということで今回入れさせていただきました。

スター揃いな89期の中でなんと成績1位という輝かしい功績を残しておられる凪七さん。

とにかくお顔が小さいことは元雪組トップスター望海風斗さんや元月組2番手である美弥るりかさんが度々言われていましたよね。

美形揃い、ビジュアル優等生しかいないタカラジェンヌさん達の中でもそう言われるということは一般的に見てかなりの小顔の持ち主ということがより伝わるかと思います。

そしてビジュアルだけではなく、その成績に違わぬ美声と演技力があり、下級生さんの頃から様々な抜擢にも応えてこられ今でもどんなお役をされてもハマり役と言っていいレベルですよね。

音彩唯

お次は雪組の音彩唯さんです。

105期生の中でこれまた首席入団された音彩さんは既に2020年阪急阪神の初詣ポスターモデルに「CITY HUNTER」の新人公演ヒロイン等抜擢されている娘役さんですので気になっておられる方も多いですよね。

更に凪七さんと同じ評価のようになってしまい申し訳ないのですが、とにかく小顔でスタイルが良く高い歌唱力をお持ちなのはお名前からも伝わってきます。

研3で新人公演ヒロインと順当な流れですので今後のご活躍に期待です。

愛未サラ

そんな音彩さんの同期である宙組の愛未サラさん。

スラッとした長身に溌剌としたヘルシーなお顔立ちで下級生さんながらパッと目を惹くタイプの娘役さんです。

成績は13位とこれまでご紹介したお2人が主席だったので2桁か~…と思ってしまうかもしれませんが、全体的に見ると上位者になります。

まだ新人公演ヒロインの経験はないものの、お歌が上手で華やかなお顔で割と上級生さんとも組んでおられたりショーで歌を任されていたりと期待値はかなり高め。

まだまだ研3とこれからが楽しみな娘役さんを見つけ出した友人の見る目はかなりあると思います。

毎年必ずというわけではありませんが、一定数入団されているハーフのジェンヌさん達。

宝塚はハーフや国籍等問わず入団が認められており、過去に在団されていた人気のスターさんの中にハーフの方もおられました。

今回ご紹介させていただいた方々以外にも現在在籍されておられるハーフのジェンヌさんはおられますので、是非観劇やおとめでチェックされてみてください!