宝塚歌劇団花組ウィークに突入ですね。
梅田芸術劇場でのTOPHATも21日に開幕しました!
そして、25日からは、同じ梅芸では、『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』も始まります〜!
花担としては、梅田駅周辺のカフェやら、検索しまくりです。楽しい〜!
東京組としては、TOPHAT、なんで東京でやらないの〜????ですよね。本当不思議。
さて、そんな賑わい中の梅田でTOPHATを観劇してきました!
宙組のTOPHATも見ていたので、違いも楽しみにしつつ、、、。
輝月ゆうま
なんといっても今回は、トップ柚香光さん、2番手水美舞斗さん、そして専科から輝月ゆうまさんの95期と
星風まどかさん、音くり寿さんの100期コンビ。
しっかり初日挨拶では、紹介されていましたね。楽しかったです。
いつもひときわ背も高く、スラッとした柚香光さんですが、さすがに輝月ゆうまさんの隣に来ると「あれ?小さく見える!」という輝月ゆうまさんの背の高さと存在感に一瞬驚きました。
輝月ゆうまさんが全体をしっかりと引き締めて、さすがの専科さん。
もし輝月ゆうまさんがホレス役だったら?アルベルト役だったら?と、どの役になっても面白いだろうな〜と想像が膨らむすごい役者さんですね。
音 くり寿
2幕でやっとマッジ役として登場する音くり寿さん(1幕でもいろいろ登場していますので探してね)。
マッジ役、うますぎ。音くり寿さん、いつもですが、歌、ダンス、お芝居ともに安心して見入ってしまいます。
水美舞斗さんとの掛け合いが楽しくてずっと見ていたいですね。
帆純まひろ
正直、観劇前は、見るのが怖かったです笑。だって、宙組さんの愛月ひかるさんがやったお役で、変なパジャマ姿になるところなんて、ホント、プレッシャー大きいだろうな〜って、ほってぃ〜の気持ちになるとソワソワしていましたよ。
でも、でも!
やり抜きました!とてもよかったです。
コミカルな変なイタリア人をしっかり演じ抜きました!という印象でした。
ほってぃーの一皮むけることができたお役だったと思います。
ツイッター見てると、どうやらあのパジャマの衣装は日替わり???いくつかパターンがあるようで、これは何回も見て!って言われてる感じ?
初日だったので、これからどんなふうに進化していくのか、こういうところを見ていけるのが、宝塚の面白さだと思うので、一皮もふた皮もむけていくほってぃーを追いかけたい気持ちになりました。