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組み替えの舞空瞳さんから今後の星組を考える

宝塚歌劇を楽しもう

さて早いもので舞空瞳さんが組み替えする日も近づいてきましたね。

花組公演『CASANOVA』の千秋楽を最後に星組へ組み替えをする舞空瞳さんからこれからの星組について考えてみたいと思います。

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舞空瞳さんについて

まずは102期生の首席入団です。(→102期生一覧

とここまで書いただけでもうびっくりなのですが、まだ入団3年しか経っていないのです。
どこにいても目が言ってしまう存在感とキラキラ感が素晴らしいので、もっと上級生だと思っていらっしゃる方もいるのでは?

ご本人が憧れていた大好きな花組に配属になったときには「一生の運を使い果たしたかも〜」と思ったそうです。

その大好きな花組から離れて星組への組み替えになったときは、どんなことを感じたのでしょうね。

過去の組み替えをされた方々を拝見すると、その組み替えをバネに何倍も成長されていらっしゃるので、きっと舞空瞳さん(ひっとん)も、これから大きな華を咲かせることでしょう。

活躍が楽しみで仕方ないですね。

トップ娘役になるのか問題

さて、なぜ星組に組み替えするのか?ということですが、ええもちろん!
当然、トップ娘役候補だからですね。

花組はとにかくトップ娘役候補の下級生さんが音くり寿さん、華優希さん(100期)、そして舞空瞳さん(102期生)といたのですが、華優希さんに決定したわけです。

まだどの方もこれから可能性があります。
そしてその中でも舞空瞳さんは、ダンスもすごいスーパー娘役さん。

上の記事でも書いたのですが、星組に組み替えして、礼真琴さんとのダンスがみたいな〜と思っていたのですが、早くも実現するのですね。

いや、本当に楽しみ。

これからの星組について

現在の星組もトップのお二人が次の本公演で退団してしまいます。

そのお二人のあと、どなたがトップになるか、まだ発表されていません。

順当にいくと、現在2番手の礼真琴さん。

そして、おそらくその相手役とされているのが・・・・今回組み替えされる舞空瞳さんなのでしょうか?

この辺がまだ発表がないので、モヤモヤは続きそうですね。

今回組み替えをして、新しい組での本公演を一つ演ってから、
娘役トップへの就任は、結構過去にもあるパターン。

このパターンをいくのでしょうかね〜。

私的には、礼真琴さんがトップになるのは、楽しみで仕方ないのですが、なんせトップになった途端に数年での「卒業」を意識せざるを得ないと考えると、もっと先でもいいよ〜!と勝手に思ってしまう。

あとは、舞空瞳さんがトップ娘役になったら、今まで星組にいたトップ娘役候補に筆頭で上がっていた有沙瞳さん(98期生)はどうなるんだろう・・・という心配も。

とても美しい娘役さんですから、なんとかして〜!劇団さん!という思いもあるわけです。

過去の星組では、トップだった柚希礼音さんのあと、紅ゆずるさんがトップになる前に専科の北翔海莉さんを挟んだという過去があります。

そんなことを視野に入れると、紅ゆずるさんと礼真琴さんの間にどなたかを挟む・・・・ということもあり得ない話ではないのです。

だって、あの方がトップにたつ姿も見たいし、
礼真琴さんも舞空瞳さんもまだまだ若くもっと長〜く見ていたいという思いもあり、そういう妄想が生まれてしまうのです。

さて、以上で、もうすぐ組み替えとなる舞空瞳さんから、これからの星組の行方に思いを馳せてしまいました。