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望海風斗&美弥るりか 音楽学校時代のエピソード(Spotify)

宝塚歌劇を楽しもう

望海風斗さんのSpotifyでのラジオ番組「ほろ酔いアワー」今回第2回目のゲストはなんと美弥るりかさん。

お二人といえば89期の同期生。

「だいもん」、「まいまい」と呼び合いながら、仲睦まじくお話しされる内容がとっても濃いエピソードだったので、今回はそのお話を中心に記事にまとめていきたいと思います。

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実はめちゃくちゃ仲がいい。

世間的なイメージで、”だいもんは「優等生」私は「劣等生」。

なので、ファンの皆さん的にはあまり二人が揃っているイメージがないと思う”と語る美弥さん。

しかし、実はかなり仲が良いそうで”音楽学校時代、二人が揃うとこっそり悪いことをしていた”と仰る望海さんにお二人で笑っておられました。

望海さん的にはとにかく美弥さんの隣にいると居心地が言いそうで、「なんか落ち着くんだね~」との言葉に、「私の横で休憩してたんだ??」と美弥さんが仰り、お二人で爆笑されている様子がかなり面白かったです。

反抗エピソード

先述した”二人が揃うとこっそり悪いことをしていた”との話ですが、これは上級生に対するちょっとした反抗だそうです。

休みの日に梅田のヘップファイブのアミューズメントパークに望海さん、美弥さん、七海さん、プラス1名不明の4人で行かれたそうです。

その中のジェットコースターの乗り物に乗る際に、みんなで元気よく「ワイルドワイルド」と言わないといけない合言葉があるそうで、予科生は本来”外であまり喋ってはいけない”、”派手な動きしてはいけない”など厳しい決まりがある中、「けど、やっちゃった~」と笑う望海さんと美弥さん。

それから、みんなで観覧車にも乗ったそうで

観覧車に乗るまでは誰に見られても怒られないよう、手を体の横につけピシッとした状態で顔も真面目な顔のまま乗車したそうですが、観覧車が誰にも見えないくらいの高さになってからはみんなで「ウェーイ」とひたすら騒いでいたそうです。

ほんの少しの時間、とても楽しめたそうですが「そして、着いてからの現実ね、、。」と美弥さんが笑っておられました。

予科生時代の同期内の喧嘩

“50人も女の子がいたら同期内でも揉め事は起きるし、私が大抵我慢できなくて言っちゃうことが多いけど、まいまいはいつも近くにいて一緒に解決に向かって頑張ってた”と予科生時代の揉め事についてのお話がありました。

やはり、多感な時期の全国の女子が50人も集まって共同生活と学校生活を送っていくわけですから、揉め事は必ず起きますよね。

お二人揃って泣いてしまったエピソードがあったようで、同期内で揉め事があった時に振付家の先生に二人で電話をし、寮のロビーのソファで二人で泣いたと笑っておられました。

“うちら平和派だよね、揉めるのやめよう”ってスタンスだから、と美弥さんが語ってましたが、確かに二人の空気感はまさに”平和"だなと感じました。

お掃除場所エピソード

お二人のお掃除場所は、望海さんが一番教室の責任者で、美弥さんがトイレ掃除だったそうです。

音楽学校のお掃除といえばとにかく厳しいことで有名ですが、美弥さんのお掃除場所はとにかく楽だったそうで、他の同期が大変そうだから”自分もどうやったら大変に見えるか?”を研究していて、とにかくお掃除場所のトイレの壁のタイルを1枚1枚あり得ないくらいの時間をかけて磨いてたそうです(笑)

また、トイレ掃除担当は月に1度、動物を描いてポスターを制作するという仕事があるそうで、他の同期が本科生に怒られたり色々なことに追われている中「来月のポスターの動物何にしよう??」くらいしか、考えることがなかったと笑っておられました。

いかがでしたでしょうか??

他にも、とても濃いエピソードをたくさん語っておられました。

“ちょっと息抜きするときはいつもまいまいと一緒”と語っておられるお二人の空気感がとても良く、仲睦まじい雰囲気が耳から伝わってきました。

無料拝聴できますので、ぜひ皆さまもSpotifyでお聴きください!!