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真風涼帆の最後の日に語った言葉

宝塚歌劇を楽しもう

芹香との出会いは18年前。

そこから私にとって一番宝塚人生を長く、一緒に舞台を作り続けた苦楽を共にしたのはこのことだなと、芹香との思いは語り尽くせない。

私の隣で気づいてくれて、支えてくれて、楽しませてくれて、笑わせてくれて、絶対的信頼感を私に与え続けてくれた頼もしい人に、バトンを渡せることを嬉しく思います。

この子、強がりなところがあるので、強がっていたら弱っていると思ってくださいね。みなさん。

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真風涼帆さんから潤花さんへ

本当にかの(潤花)とは、短くも濃い時間を過ごさせてもらって、かのの魅力爆発で、驚きの毎日でした。

宙組に来てから劇的に成長とともに、どこまでも突き進んでいくかのの姿は、上級生の励みにもなってたと思うし、私自身もたくさんのことを学ばせてもらいました。

天真爛漫な、想像の斜め上をいく不思議な行動力にはホントに何度も驚かされて、元気をもらいましたし、優しさ、強さには何度も助けてもらいました。

本当にありがとう、かの。

これまでの長い道のり、悲喜こもごものステージ、そして多くの熱い応援を背に、真風涼帆さん、組長の寿つかささん、潤花さん、秋音 光さん、紫藤 りゅうさん、澄風 なぎさん、湖風 珀さんは新たな人生の第一歩を踏み出します。

今日卒業される彼女たちの存在が、宝塚歌劇団、そして多くのファンにとって、かけがえのない宝物であったことは間違いありません。

私たちは彼女たちが舞台を去ることに淋しさを覚えつつも、彼女たちがこれから踏み出す新たな旅路を心から祝福します。

そして、次世代を担う芹香斗亜さんの活躍を期待し、これからも宙組を応援し続けます。

真風涼帆さん、潤花さん、宝塚歌劇団に鮮烈な足跡を残し、私たちに夢と希望を与えてくれたこと、心から感謝いたします。

そして、新たな道でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。これからのご活躍をずっと応援しています。