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宝塚歌劇団の深刻な演出家不足?

宝塚歌劇を楽しもう

数か月前、宝塚歌劇団が文春砲に見舞われる事態が起き、ヅカファン界隈に衝撃が走りました。

文春砲というのは、二度目、三度目と続報があることが特徴です。

最初に狙われた宙組内部の問題は、当時のトップスターの真風涼帆(まかぜ すずほ)さんの口から直接「私たちを信じてください!」という言葉が聞け、収束を迎えました。

しかし続報の演出家ハラスメント問題のほうは、実際に演出家がその直後に退団していることで記事の信憑性が証明されてしまいました。

その影響や上田久美子先生の衝撃退団もあり、今の宝塚歌劇団の座付き演出家は「人材不足」を感じさせます。

そのせいで、「なんか同じ先生ばっかり登板してない…?再演も多くない…??」と感じるような?

ちょっとそこで、最近の演出家事情を分析してみました。

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2021年~2023年の演出家登板リスト

まずは、現在(2023年6月時点)宝塚歌劇団に所属している演出家+謝珠栄 先生の、2021年1月から2023年12月までの担当回数を一覧表にしてみましたので、どうぞ!