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星組の層が暑い!注目の娘役さんたち

宝塚歌劇を楽しもう

上級生から下級生にいたるまで素敵な娘役さんばかりの星組。もちろん各組それぞれ素晴らしい娘役さんがいると思いますが、中でも最近の星組は歌える!踊れる!お芝居いける!かわいい!と4拍子揃った娘役さんが多く、層が厚いなぁと、もっと色々な子に見せ場がほしいなぁと思う今日この頃です。今回はそんな注目すべき星組の娘役さんたちをご紹介しようと思います!

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まずはトップ娘役舞空瞳さん102期

華やかでキュートなお顔立ちにお人形さんのような頭身バランス。

優雅でキレのあるダンスが持ち味。

現在東京公演中の1789ではオランプのソロを情感たっぷりに歌い上げ、歌唱力も目覚ましく成長しているなと感じます。

お芝居にもさらに磨きがかかりトップ娘役4年目に突入する星組のプリンセスです。

有沙瞳さん98期

今公演で退団してしまうのが惜しくて惜しくて仕方ありません。

それくらいお芝居、歌、ダンスどれを取っても素晴らしく、優しい聖母のようなお人柄は下級生からも慕われています。

これまで数々の作品でヒロインを務めていますが、『龍の宮物語』や最近だと『赤と黒』が印象に残ります。

有沙さんは組んだ男役さんを素敵に魅せられるのが最大の魅力でしょうか。

これまでのお役の集大成であるマリーアントワネット、最後までどう進化し続けるのか楽しみです。

小桜ほのかさん99期

星組の歌姫。確かなお芝居と男役さんに寄り添う娘役心も魅力の一つだと思います。

これまで新公ヒロイン1回、別箱ヒロイン1回、バウヒロイン1回とかなりの経歴があります。

現在1789では外部ミュージカル顔負けの地声歌唱がとんでもなく素晴らしいです。

ベテラン娘役としてこらからさらに役の幅が広がり星組の娘役を引っ張っていく存在になると思います。

さて、100期以降の娘役さんたち、できる娘役さんが揃い、かなり層が厚く、なってきましたね、、、、、こちら