宝塚歌劇団の宙組に注目してみますと、本日で花組のトップコンビ退団公演も終了し、次に月組トップコンビの退団公演が始まる。
宙組の皆さんも稽古を開始される時期が迫っているということですが、問題は次の演目が何になるかまだ発表されていない。
公演の不透明さ
予定されていた『FINAL FANTASY XVI』の公演は中止になりました。
そしてもう一つの演目は宝塚歌劇百十周年を祝う『宝塚110年の恋のうた』。
しかし、このような不確かな状況で、どのようにして盛大な記念演目を成功させるのか、多くの方が疑問に思っていらっしゃるでしょう。
関係者からの情報がない問題
ここにきて、宙組上級生関係者からは一切の声明がなされていません。
このままでは、本当に舞台に立てるのかどうか、疑問を抱かざるを得ません。
個人的には、このような状況では、舞台を見に行く気にもなれませんし、支持する気持ちもわきません。