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珠城りょう退団会見を見て「背負ってきたものをおろしてもいいかな」

宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団月組のトップスター珠城りょうさんの退団会見をネットニュースで拝見しました。

宝塚月組トップ珠城りょう号泣退団会見「ファンに会える日を楽しみにしている」/デイリースポーツ online
 宝塚月組トップスター・珠城(たまき)りょうが17日、大阪市内のホテルで退団会見を行った。来年2月14日の東京宝塚劇場「桜嵐記/Dream Chaser」の千秋楽で退団する。 さわやかな白いスーツで会見場に登場。「感染症流行の中、駆け付けていただき、感謝でいっぱいです」とあいさつした。

寂しいですね。

入団9年目でのトップ就任は、早い。

宝塚を知らない方にとっては、トップになるのに、そんなに長い間かかるの?と思う方もいらっしゃいます。

宝塚では、入団7年から新人時代を卒業できるのだから、9年とはその新人時代をやっと卒業してたった2年しかたっていないジェンヌさんがその組のトップになるのは、異例。

過去には、天海祐希さんが入団7年でトップになった例があるが、その次に早いトップになったのだ。

私が宝塚ファンになった歴史は浅い。
ちょうど龍真咲がトップで、その後退団し、珠城りょうさんがトップ就任になった頃。

まだ、劇団の中の事情など全く知らなかったから、「あ〜そうなんだ」と軽く捉えて、深く理解していなかった。

珠城りょうさんがそんなに早い就任であったことも知らずに・・・・・。

珠城りょうさんが早い段階でトップになり、色々な思いを背負ってきたことも知らずに・・・・・・。

「いままで自分が耐えて背負ってきたものを、降ろしてもいいのかな」と涙声で振り返った。

と語った珠城りょうさんの言葉に、すごい重みを感じる。

『何かを得たいと思えば、120%の努力と100%の強い意志、60%の勇気があればきっと、目標に近づいていける』

きっと、この気持ちでずっとずっと頑張ってきたんですね。

しかし、「男役をやりきった!」という最近の15年以上在団してきたトップさんの退団会見とは、少し違う感じ。

あ〜これが早期に就任してしまったトップさんの運命なのかな・・・・。
ちょっと残酷な気もしてしまう。

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トップって辞める決意してからやめるのに1年続く

やはりこういう会見を見るとつくづく大変だな〜と思う。

こんなにたくさんの重荷を背負いながら、笑顔で舞台に立ち続けたくさんのファンにパワーを与え続け、そして、もうこの背負っているものを降ろそうと決意してから、更に1年間は、今までと変わりなく務めつづけなければいけない・・・・。

普通の人なら、きっと辞めようって思った時は、ギリギリの状態だと思うのにすぐに辞めることができない、トップという立場。

宝塚の男役としては、早すぎるトップ就任。

本当は、これからの円熟期を見たかった思いもありそこを見られずに舞台を去らなければいけない…というファンとしての無念さが入り混じっています。