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珠城りょう・本来の退団時期と違うのでは?

宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団月組のトップスター珠城りょうの突然の退団発表に驚き

もう、怒涛の月組の発表にうろたえた夜でした。

なんだか、どうも釈然としないのは、退団公演の前の別箱が、バウホール公演ということに、どうもおかしな感じがするのです・・・。

公式サイトには、「珠城りょうの思い入れのある宝塚バウホール」とありますが、バウホールはタカラジェンヌであれば、誰もが思い入れのある劇場であるわけで、たった500名しか入らない劇場では、ファンが入りきらない・・・。

と考えると、当初の予定とは違うのでは???と考えてしまうのです。

そして、仮説として

本来予定していた時期とは変わってしまったのでは????という仮説。

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仮説

私が思うのは、本当はもっと前に退団を予定していたのでは????という仮説。

もしかして、4月末からの公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』を退団公演として予定していたのでは??

『I AM FROM AUSTRIA』」の宝塚大劇場公演が終わったあとに退団発表をして、
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』を退団公演にするという予定だったのが、

2つ前の「夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』での2番手月城かなとさんの怪我によるお休みが約5ヶ月間と思いの外、長引いてしまった・・・・。ということなのかもしれない・・と思っています。

もし当初の予定だとすれば、別箱公演『赤と黒』は、退団発表後で、珠城りょうさん出身の名古屋、退団前の凱旋公演としてあったのかもしれません。

で、今回のバウホールは、別の下級生主演の何かがあったのかもしれないけれど、もう会場は他では抑えられず、致し方なく、このバウホールを使わざるを得なかった・・・・・。

・・・・・というあくまでも仮説です。

なんでバウホールやねん!!!という気持ちもありますが、それでも、いろんな事態が発生してしまう人事。

宝塚歌劇団って、長期で予定を立てて色々な準備をしなければならず、それでもジェンヌさんの過酷なスケジュールの中で怪我や体調の急変も起こる可能性も非常に高いわけで、「あれ???っ」て思うこともある。

しかし、そんな事情も全て公開しないのも、宝塚歌劇団の素晴らしいところだと思う。

色々憶測して、こうして仮説を立ててしまったり、勝手に「人事〜!!!」って言ったりするのも自由で、運営側は何の説明も言い訳もしない。

ただひたすらに、笑顔で舞台に立っている姿だけを魅せ続けてくれる。

とにかく、どんな事情があれ、宝塚歌劇団月組のトップスターとして立ち続けてくれた珠城りょうさん。

きっと早い時期にトップになられて、大変なことがたくさんたくさんあったと思います。(これも勝手な憶測・・・)

最後の日まで笑顔で、舞台に立てますように。