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花組千秋楽客席から嗚咽が・・・

宝塚歌劇についての雑記

今回、ご縁をいただきまして、宝塚大劇場でのトップコンビ退団公演の千秋楽に行ってまいりました。

劇場内は白い装いのファンの方が多く、それだけで、あ〜今日が最後なんだな〜という寂しい気持ちが込み上げてきました。

アルカンシェルも回数を重ねてきて、より深めており、とても感動的な作品になってきていた。

専科の輝月ゆうまさんも歌もお芝居もより深みを増し、一樹千尋さんのぺぺの歌も素晴らしく華を添えて専科の素晴らしさを再認識した。

アルカンシェルの一幕、フィナーレから感動で、、そして、サヨナラショーの前に組長が柚香光さんのお手紙を読みあげる。

この流れで、もう涙がずっと流れ続けた。客席からはあちらこちらから嗚咽の声が聞こえる。

劇場で退団の千秋楽って初めてだったけどこんなにみんな嗚咽するほど、泣いていたの??とびっくりでした。