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劇団記者会見でモヤモヤ

宝塚歌劇についての雑記

おはようございます。

昨日の宝塚歌劇団、そして遺族側の記者会見を拝見してから、スッキリしない気持ちでいます。

パワハラの事実を認めた宝塚歌劇団。そして合意書締結まで至った遺族側の弁護士の会見。

長く苦しい半年間を過ごされた遺族の方々。

日本中に多くのファンをもち、公演が始まれば多くの人々を夢の世界へ誘う宝塚歌劇団。その華やかな舞台裏で劇団員が生命や健康を害する事態が発生していたなら、それは決して許されることではありません。

宝塚が特別扱いされる理由にはならず、基本的人権の尊重は絶対的なものでなければいけなせん。

しかし、宝塚歌劇団は全ての責任は劇団運営側にあるとして、組織改革に向けて色々変えていくことを発表されたが、宙組は、現体制のまま宙組公演を続けると発表された。