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月組の次世代を担う!注目のトップ娘役候補たち

宝塚歌劇についての雑記

8月30日から風間柚乃さん主演の別箱公演『BLUFF(ブラフ)』が始まりますが、そのヒロインに抜擢されたのが106期の花妃舞音ちゃん。彼女の初ヒロイン登場に期待が高まりますね。

さて、月組は、鳳月杏さんと天紫珠季さんが新トップコンビとして就任しましたが、トップ娘役の座を巡る争いは激戦でした。

当初、天紫珠季さんか彩みちるさん、あるいはきよら羽龍さんが候補に挙がっていましたが、最終的に天紫珠季さんが選ばれました。

勝者が決まったものの、鳳月杏さん(研19)と天紫珠季さん(研10)は、比較的遅めの就任。

もう次の娘役戦線がすでに勃発しそうな予感がしています。

今後、どの娘役さんがトップに駆け上がるのか、注目です。

注目の新人公演ヒロインたち

現在、6人の新人公演ヒロイン経験者が揃っています。
彩みちるさん(研12)
白河りりさん(研8)
羽音みかさん(研8)
きよら羽龍さん(研7)
花妃舞音ちゃん(研5)
乃々れいあちゃん(研2)

ただ、彩みちるさんはすでに学年が研12で、今後の動向が気になるところ。

別格娘役路線に進むのか、退団の可能性もあるかもしれません。

それにしても月組はなんともバランスよくトップ娘役候補が散りばめられていますね。

一時期、きよら羽龍さんが宙組に異動が決まっていましたが、こちらは頓挫しました。

ということは、すでに研7以下にターゲットを絞って来ているのか・・・?

今回は、次期トップスター候補の風間柚乃さんと誰がバランスがいいか、、、というところで花妃舞音さんがヒロインに選ばれましたが、今後も風間柚乃さんと誰が組んでいくのか注目するところですね。

娘役戦線の今後の展望

月組の娘役戦線はますます混戦模様になりそうです。

各ヒロインたちが切磋琢磨して舞台技術を高めていくのは、ファンとしても嬉しい限り。今後も注目していきたいと思います。