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礼真琴の千秋楽、まさに集大成

宝塚歌劇を楽しもう

今日は…もう感情が大渋滞。
星組のこっちゃん(礼真琴)が宝塚大劇場で最後の舞台。『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』の千秋楽。
朝から落ち着かなくて、配信観ながら涙止まらなかった…!

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礼真琴、これがトップスターの本気

出門(でもん)って、こんなに美しい役だった?
あの殺陣の鋭さ、動きのキレ、表情の豊かさ、歌の説得力…
全部が完璧すぎて、演技が「上手い」なんて言葉じゃ収まりきらない。

しかもアドリブのセンスまで神。
重い場面のあとにふと笑わせてくれる余裕、ずるいでしょ。

お芝居もショーも、星組全体が「こっちゃんのために」って気持ちが伝わってくる。
それがまた泣ける。
こっちゃんがずっと「チームで舞台を作ってきた」って言ってたの思い出して、胸がギュッとなった。

サヨナラショー、愛が詰まりすぎてて…もう無理

「こんなに完璧なサヨナラ公演ある?」って言いたくなるくらい。
こっちゃん、ファンの好きな場面をこれでもかって詰め込んでくれてて、
嬉しさと寂しさが交互に押し寄せてきて心が忙しい。
こんなの…ありがとうしか言えないよ。

チケット取れなかった人たちの気持ち、めっちゃわかる

正直、私も全滅。
今回は配信で観たけど、それでも充分伝わった。
でも、生で観たかったよ、こっちゃんの集大成…!

東京公演も絶対申し込む!全力で応援しに行く。

思い出が全部つながって、今のこっちゃんがいるんだよね

『柳生忍法帖』の十兵衛を思い出した瞬間がいっぱいあって、「あぁ、積み重ねてきたんだなぁ」って。
武道館の『ANTHEM』のときの星組の熱も、今回の舞台にちゃんと流れてた気がする。

とにかく今日だけは言わせて。
こっちゃん、最高の千秋楽をありがとう。
退団なんて信じられないけど、最後まで観届けるよ。