凛城きら(りんじょうきら)降臨!美しすぎるしゃべ化粧の王子様

凛城きら・美しすぎるしゃべ化粧の王子様 宝塚歌劇を楽しもう

ぐっと目を惹くしゃべ化粧の男役。

今回のテーマは、宙組公演『白鷺の城』において、群を抜いて美しいしゃべ化粧を披露している宙組92期男役・凛城きらさんについて。

群を抜いて美しいしゃべ化粧

和物のショーって、なんとなく退屈…。

みな一様の白塗りに切れ長のアイメイクを施したしゃべ化粧は、正直誰が誰だかわからない…。

これじゃあまるで、仮面舞踏会ならぬ、仮面舞台!

月の姫の集大成でも話題の人気作『エリザベート』と、そして雪組の出逢うべくして出逢った運命のコンビが運命の作品に挑む大作『ファントム』という、大盛況が約束された公演のはざまに、和物レビューとオリジナルミュージカルの2本立て。一体どうなる!?

そう思っていました。ところが

豪華絢爛!どこか現代らしい和物レビューではないですか!!!

驚いた。

信じられないほど華やかな『白鷺の城』。

宙組生がずらりと並び、桜の花びらが舞う。その豪華絢爛さに心が洗われるようで、この舞台に出会えたことに高じて、日本人に生まれた喜びすら感じる。

真風星風コンビは、到底大劇場公演2作目とは思えない貫禄をすでに匂わせているビッグスターコンビだ。

そして、そんなたくましいトップスター真風涼帆を、陰ながらもきっと公私共に右から左から上から下から(?)支えているであろう同期の凛城きらがまた、凄いのだ。

さすがは“和物の雪組”出身者。

国宝級のしゃべ化粧である。

あの美しい男(役)は誰だ!?と、光の速度でオペラグラスを上げたものだった。

凛城の功績も少なからずあるのではなかろうか。

宙組のしゃべ化粧は、下級生に至るまで、決して仮面と化していない。

しゃべ化粧のイケメンで舞台が溢れかえっているとは。

和物ショーへのイメージ大逆転劇だ。

凛城きらの新人公演時代

凛城きらの新人公演時代は、新公主演こそ叶わなかったが、若手の頃からそこに限りなく近い役を数多く射止めてきた。

当時雪組2番手スターであった彩吹真央や、宙組2番手時代の凰稀かなめを本役とした新人公演も少なくない。

2011年雪組公演『ロミオとジュリエット』新人公演ではロミオの宿敵・ティボルト役を演じた経験もある。

2012年1月に研究科6年目という比較的早い段階で雪組から宙組へ組替えとなり、その後の活躍が期待された。

2015年には、各組若手が選抜され紡ぎだすバウホールショー作品『NEW WAVE!宙』において、澄輝さやと、蒼羽りく、桜木みなと、伶美うららとともにメインキャストに抜擢。

脇をしっかり固めることができる役者

現在は、トップスター街道を駆け上がるスターを指す、いわゆる“路線”とは異なる道を歩んでいるようだが、作品の深みを出すのは、こういった“舞台の真ん中に立つ”ということを知りながら、脇をしっかり固めることができる役者だと言えよう。

甘いマスクの持ち主だが、どこかクールな表情を漂わせる凛城きら。

ストーリーテラーに悪役・女役と、近年はますます役幅を広げ、存在感も増しているように思う。

「そういえばあの時の魅力的だったあの役、演じていたのは凛城きらだったな」と、
ほんのり記憶に残る人で、その記憶の中での佇まいが心地よい。

今後もますます様々な役で魅了し、宝塚の舞台をほんのり彩り続けてほしい。

著者:まや のあ

凛城きら・プロフィール

生年月日 1月8日
出身地 東京都八王子市
出身校 明星学苑中学校
入団時の成績 16番目
入団期 92期生(→92期生一覧
愛称 りんきら れいか
身長 170センチ
初舞台 宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」
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