星組・天寿光希は自由自在の演技力

天寿光希 注目のタカラジェンヌ

天寿光希さんは91期生宝塚歌劇団星組の男役さんです。

2018年星組公演のANOTHER WORLDでは、船頭の杢兵衛(もくべえ)を演じました。

はっきりとしたセリフまわしや機敏な動きの杢兵衛役はまさに天寿光希にぴったり!と思っていたのは、まさに私が天寿光希に注目した初めの作品がこの「ANOTHER WORLD」だったからかもしれません。

その後DVDで一つ前の作品、
2018年の『ドクトル・ジバゴ』を見た。コマロフスキーというむっちゃ悪役です。

杢兵衛と全く違う人間の役を全く別人の如く演じ分けた姿に、杢兵衛役がぴったり!ではなく、ちゃんとその役を演じられる技術力のある役者さんだったということを知りました。

すごい実力の持ち主です!

天寿光希とは

入団前から子役としての舞台経験がある。

秋田で育ち、その後、父親の仕事の関係で東京に引っ越し。東京にいた時に色々なミュージカルに挑戦したという。

小学校6年生で秋田に戻った後もお小遣いを貯めて東京にお芝居を見に通っていたという。

宝塚音楽学校を受験すると決めてから歌とダンスを習い始める。

天寿光希のプロフィール

出身 秋田県秋田市
身長 167センチ
愛称 みっきぃ
初舞台 2005年花組『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー』で初舞台
成績 首席
入団期 91期生(→91期生一覧

91期生主席で、入団した光希さん。その後阪急阪神の初詣ポスターモデルとして起用されます。

阪急阪神の初詣ポスターモデルといえば、入団1年目でスター候補生と認められたタカラジェンヌが抜擢されています。

過去には、天海祐希、花總まり、柚希礼音、沙央くらま、凪七瑠海、などの名前が挙がっています。

2006年に「阪神電気鉄道」と合併したため、阪神沿線にポスターや車内づりが張り出されるため、ぐっと注目度が高いポスターです。

さて、今年は誰になるかな〜?104期トップ入団の碧音 斗和(あおねとわ)さんかな〜?と予想しています。

2010年新人公演では紅ゆずるが演じたシド役を演じたが、
新人公演主演を演じたことがありません。う〜ん、残念。

スカーレットピンパーネルを見て宝塚受験を決意した天寿光希さんですが、2017年には、星組本公演紅ゆずる主演のスカーレットピンパーネルでアンドリュー・フォークス役を演じた。

 

2018年現在、研14の天寿光希。

学年が上がるに従って、個性を発揮していける大器晩成型。

最近ますます冷静さも増し、お芝居の幅も広くなり、まだまだ楽しませてくれますね。

というところで楽しみになってくるのが、
『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』

このスペシャル公演は、年に一度、専科、花、月、雪、星組で活躍中のスター達が集う夢の競演なのですが、
そこで各組ごとに、2018年の公演を振り返るコーナーをパロディで魅せてくれるわけですが、

いつだったか、天寿光希さんが演出家の小池修一郎に扮して出てきましたね〜。
宝塚歌劇をよく知っている人には超!受けた。

こういう小ネタが出せるのも、天寿光希さん。
今年は何が出てくるか。密かに楽しみにしているのです。