スポンサーリンク

瀬戸かずや主演作品はマスカレードホテル

宝塚歌劇を楽しもう

2020年1月から始まる花組別箱公演・シアタードラマシティでの公演に主演瀬戸かずやが決定しています。

◆シアター・ドラマシティ:2020年1月5日(日)~1月13日(月・祝)
一般前売:2019年11月3日(日・祝)
座席料金:全席8,000円
◆日本青年館ホール:2020年1月20日(月)~1月27日(月)

ミステリアス・ロマン
『マスカレード・ホテル』
~原作 東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)~
脚本・演出/谷 正純

東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ第1弾「マスカレード・ホテル」。

シリーズ累計発行部数は360万部を超え、2019年1月公開の映画も大ヒットを記録した長編ミステリー小説の傑作が、宝塚歌劇の舞台に登場いたします。

都内で起きた不可解な連続殺人事件。

残された暗号から次の犯行場所はホテル・コルテシア東京であると判明し、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介がホテルマンとなって潜入捜査を開始する。

彼を教育するのは優秀なフロントクラークの山岸尚美。

立場も性格も異なる二人は些細なことで衝突を繰り返すが、次第に互いの能力を認め合い、強い信頼関係で結ばれていく…。怪しげな客達が次々と騒動を巻き起こす中、果たして二人は事件の真相に辿り着くことが出来るのか!?   

宝塚歌劇団公式HP
スポンサーリンク

マスカレードホテルといえば

木村拓哉が主演した映画版「マスカレードホテル」が記憶に新しく私も映画見ました。

しかし、この作品は、ミステリーですので、映画を見てしまうと、完全にネタバレしてしまいます。

今回は、映画版は紹介しないでおきましょう。

それにしても、木村拓哉の役を瀬戸かずや。

とてもダンディでスーツが似合う男役の瀬戸かずやにぴったりです。

特に私が最近観劇した作品での瀬戸かずやは、
『CASANOVA』コンスタンティーノ
『蘭陵王 ―美しすぎる武将―』とちょっと癖のある役が多かったので、
純粋に男っぽい役の瀬戸かずやを見れるのが、何より楽しみです。

他のキャストが誰になるかもとても楽しみです。

主演は2016年9月、『アイラブアインシュタイン』バウホールのときからで実に3年ぶり。

今後の行方が気になるところ

現在、花組の上級生の中で明日海りお、そして現在副組長の芽吹幸奈の退団が決定している。

次の副組長は、同期の冴月瑠那の就任が決定しています。
入団時の成績順ならこれで順当でいいのでしょう。

しかしそれだけ上級生となっている今、そろそろ次のポジションが気になってしまう位置にいるので、ついつい、いろいろ考えてしまいます。

が、まあ、考えても仕方ないので、来年のマスカレードホテルを楽しみにしておこう。

演出も、もうやらない?とちょっと噂のあった谷正純先生です。
ですから、噂を聞いて勝手に妄想して心配してもしょうがないっつうことで。