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104期花組娘役に注目!

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団花組の東京公演が始まりました。

いよいよ明日海りおさんのカウントダウンが始まったんだな〜と昨日の東京初日を観劇しながら、星組に続き、寂しい思いを感じています。

それでも昨日の初日を観劇しながら、下級生のジェンヌさんたち、舞台の端っこでも本当にキラキラ輝いていて、「見てるよ〜!」とガン見させてもらいました。

舞台の袖に来てくれるととても近くに感じるし、結構目が合う感じがするので(気のせい?)大好き。

やっぱり、この舞台の端っこでイキってる下級生さんたちが見られるのは劇場の特権ですね。みんなからすごいパワーをもらっています。

さて、そんな花組公演の中でも、今回は下級生、104期の娘役さんたちに注目しましょ〜!

・・・というか、結構いいお役だった方が多かったようです。

華優希さん演じるシャーロットの子供時代(幻)、9歳と11歳を演じているのが、

都姫ここさんと美羽愛さん。

そして、ケイティという子役を演じるのが愛蘭 みこさん。

都姫ここさんは、新人公演でヒロインに抜擢させています。

都姫ここさんと美羽愛さんは、シャーロットの子供時代(幻)というだけあって、華優希さんの子供時代を演じている時の可愛らしさをそのまま引き継いでいる感じ。

純粋でなんとも可愛らしい。

愛蘭 みこさんも、優波 慧演じるケヴィン・グリフィスの子供の役でこれまた愛らしい。

そして今回は精霊ダンサー役の美里玲菜さん。
ちらっちらと、「あれ?なんでここに綺咲愛里が・・・・?」と思ってしまうほど似ている、綺咲愛里さんの実妹の美里玲菜さんも104期生。

ぜひ、舞台上で見つけてくださいね。ドキッとしますから。

花組の上級生の娘役さんがたくさん退団されてしまったけれど、こうして純粋な可愛らしい娘役さんが頑張って、これからの花組を継承していくのだな・・・・と、トップさんが退団してしまっても、下級生さんたちにまた夢を託していきたいな〜と思います。

まだまだ花のつぼみの下級生さんたち。

これから大きな花を咲かせていくと思いますが、今回は、そんなつぼみの状態の可愛らしさを十分堪能できて、楽しかったです。