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宝塚ファンはめんどくさいよ!(私だけ?)

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団を愛して愛して生活のほとんどを宝塚に全てをかけている宝塚ファン。

はい。私もです。

宝塚に全てをかけている・・・・というのは、人によってファンクラブに入り、スタッフとしてタカラジェンヌの右腕?としてお世話をされる方、
タカラジェンヌをひと目みるために(たとえチケットがとれていなくても)毎日劇場に通って、出待ちしている方、
劇場まではいけなくても、毎日宝塚専門チャンネル「スカイステージ」をみながら楽しい毎日を過ごす・・という方まで、人それぞれ、やりたい範囲、できる範囲で楽しまれています。

私は、ファンクラブには入らず、月2回くらい公演を観劇、あとはスカイステージを毎日楽しんでいます。全組観劇していろんなタカラジェンヌをみたい派です。

ちょっと寂しいけど、なかなか思いを共有できるお友達がいないので、たまに「宝塚は昔一回見に行ったことあるよ・・」くらいの方が来るとマシンガンのようにしゃべってしまうんです。

ごめんなさいね。

私自身は、過去、こんなに何かにハマったことがないので、自分でもびっくりしています。

でも、宝塚歌劇を好きになってから、宝塚を楽しむだけでなく、働く意欲も湧いて人生が楽しくなりました。

なんでそんなに宝塚にお金を使うの?と今までは思っていたのですが、「お金を稼ぐために働く」のではなく、「人生を楽しむために働く」ということの楽しさを初めて感じる事ができたのも、宝塚のおかげ。

ちょっと前置きが長くなってしまいました。

今回は「宝塚ファンの私はめんどうくさい!」というテーマでした。

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宝塚は人生そのもの

つまり何が言いたいかというと、このように私のように宝塚を好きな人たちは、宝塚を好きになったことで人生の楽しさを謳歌しているのです。

つまり、宝塚に対して否定的な意見は、大げさかもしれませんが、自分の人生を否定された気分になってしまいます。

だから、宝塚だけでなく、タカラジェンヌへの否定的な意見には、「ムっ」としてしまい、思い切り反論したくなってしまうのです。

いや、反論という感覚ではなく、もっと深く宝塚のことを知ってもらいたい・・・・という気持ちかな?

普通のアイドルを好きっていう感覚ではないような、なんともいいようがない不思議な感覚です。

ほら、めんどくさいでしょ?

先日週間文春が妙なアンケートにも思い切り反論したくなってしまう。

文春側からしたら、アイドルやお笑い芸人を対象にしたような感覚で宝塚歌劇に対しても企画したアンケートごとき・・・と思っているかもしれませんが、そんなたかがアンケートに対しても、

「推し」というたった一つの言葉に対しても「いや、そうじゃないだろ」と反論したくなってしまうんですよ。

ほら、めんどくさいでしょ?

めんどくさいんですよ。宝塚ファンの私は。

それだけ、思い入れが深いとご理解ください。

ここまで、書いてきて、なんでこんなに宝塚歌劇に魅了されているのかな?と考えてみると、

やっぱり「愛」です。この「愛」に溢れた世界だから、それを深く知ってもらいたい。

宝塚の舞台も「愛」をテーマにしているのですが、それだけでなく、タカラジェンヌさんや演出家さんがお話されている内容からも、どんな場面からもたくさんの「愛」を感じることばかり。

観劇しても、出待ちしていても、テレビを見ていても「大きな愛」をいつも感じる。
そんな愛のシャワーを浴びていられる心地よさ。

そんな愛に包まれた世界。それが宝塚。

ちょっと、周りからみたら、確かに宗教っぽいのかもしれませんね。

今回のブログ、いったいなにが、言いたかったんだろ・・・。ここまで書いてきて混乱してきた。

う〜ん。この宝塚歌劇の楽しさを宝塚を知らない方に伝えるって、私の語彙力のなさですが、言葉で伝えようと思っても難しいのかも。