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日々、緞帳が開くのが奇跡

宝塚歌劇についての雑記

先日、開演1時間前に公演中止の発表があったりと日々変化していくコロナの状況に、「こういうことはこれからもある」と覚悟を決めるしかないな・・・と思ったわけです。

宝塚歌劇団でも劇場内での感染防止対策は徹底しているし、観劇される方も非常に注意しながら観劇しているのがわかります。

しかし、東京でも大阪でも、感染が広がり、いつ、どこから、広がるか全くわからない状況です。

こんなとき、どうしたらいいんでしょう。

当日、急遽休演が決まっても、即、連絡が届くように、私達は、スマホでもちゃんと連絡が届くように対応しておく必要があるし、

公演が当日急遽中止になってもいい!という心の準備も必要ですね。

今まで考えたこともなかったことが起きてしまうのですが、

逆に考えると、日々、客席に座れて、緞帳が開き、目の前にジェンヌさんが立っていることが、本当にありがたく、感謝と敬意と愛おしさが湧き上がります。

その奇跡の空間にいられたら、本当に幸せ。

そう思って、覚悟してチケットの予約をとろうと思っています。

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遠征はかなりのリスク

当日中止もありうると考えると、今まで普通に考えていた「遠征」は、かなりのリスクがありますね。

交通費、ホテル代は、当然帰ってきませんし・・・・・(泣)。

でも宝塚ホテルなら、宝塚ホテルに泊まるだけでも、嬉しいといっちゃ、嬉しいけど・・・・・。

今のところは、空港や駅でも人との接触はあるので、「遠征」は少し控えたほうがよさそうですね。