毎日宝塚歌劇団の情報をアップしておりますが、新しい情報の中で、いい情報を流せることが減ってしまってとても残念です。
しかし!!!!絶対に負けない!!
私たち宝塚ファンは決して諦めない。いつまでも待っています。
あの素晴らしい愛のいっぱい宝塚歌劇団が、時代が変わったからといって、なくなるわけがないんです。
今の情報を整理
色々変化がたくさんあるので、少し公演日程の情報整理をしたいと思います。
【花組】はいからさんが通る
【宝塚】2020年7月17日(金)~9月5日(土)予定
~8月31日(月)まで中止決定
【東京】2020年10月10日(土)~11月15日(日)予定
【星組】『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
【東京】2020年7月31日(金)~9月20日(日)予定
~8月20日(木)中止決定
【宙組】『壮麗帝』
【梅田芸術劇場】2020年8月14日(金)~8月18日(火)現在公演中
【雪組】『炎のボレロ』
【梅田芸術劇場】2020年8月17日(月)~8月25日(火)公演予定
8月17日(月)から8月25日(火)公演見合わせ
宝塚を観劇できる日が限られている日々が続きますが、また、楽しく観劇できる日を待っています。
阪急阪神ホールディングスの2020年度(2021年3月期)第1四半期 決算が発表
先日、宝塚歌劇団の母体となる阪急阪神ホールディングスの決算が発表されました。
こういう数字はとても弱いのでよくわかりませんが、
セグメント別に分けると、都市交通事業、エンタテインメント事業、旅⾏事業、ホテル事業、不動産事業、情報・通信、国際輸送、その他と、まあ、色々な事業を行っていて、宝塚歌劇団は、このエンタテイメント事業の中の一つです。
もちろん、今年は、コロナの影響によって、大きな損失がありました。
その阪急阪神ホールディングスのホームページやウィキペディアをご覧になったことがありますか?
ホームページやウィキペディアを見るとわかりますが、阪急阪神HDは、宝塚歌劇団だけでなく、私達の生活のありとあらゆるところで支えてくれている巨大組織の企業です。
当然、今年は、その国民すべての行動が制限されてしまい、大きな損失を受けましたが、この会社の存続が危ぶまれるわけがないと思うのです。
この会社がなくなれば、私たちの生活そのものが危ぶまれることになるでしょう。それくらい、エンタメ、ホテルなどの観光以外のあらゆる生活を支えている大企業です。
それくらい、巨大組織の中に支えられている宝塚歌劇団なのだということが、わかります。
万が一、宝塚歌劇団がなくなるとき、それは、企業の存続危機よりもファンが離れてしまったときだと思うのです。
だから、この2020年という特別な年に、宝塚歌劇が観れない時期が続いたからといって、私たちの気持ちが離れることなく、そして、ただただ、時がすぎるのを待ち、希望と期待と夢を持って再開を待とう・・・と誓うのです。
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