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月組トップ珠城りょうの生誕を祝う

宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団月組トップスターの珠城りょうさん。

現在宝塚大劇場で公演中で、今までにない魅力あふれる珠城りょうさんを観ることが出来ます。

さて、そんな珠城りょうさん、昨日、10月4日は、お誕生日でした。

ツイッターでは、たくさんのお祝いのメッセージが溢れていて、なんだか本当に幸せな気分になりました。

劇場でも「ピガール狂騒曲」では、コメディー作品ですので、組子からもお誕生日ゆえのアドリブが炸裂していたようですね。見たかった〜!

たくさんのファンや組子から愛されている珠城りょうさん。

今回のコロナ禍で、長いお休みとなっていた宝塚歌劇団ですが、月組も同じく長いお休みになってしまいました。

しかし、常にハードスケジュールに追われたタカラジェンヌさん、特にトップまで上り詰めたトップさんともなると、自分自身を振り返る暇さえなかったと思います。

今回の長いお休みの中で、どんなふうに過ごされてきたか、わかりませんが、それでも、久しぶりに拝見した珠城りょうさんは、なんだかとても優しく、大きく(身体じゃないですよ)、自然体になったように思いました。

その魅力が、今回の「ピガール狂騒曲」でも、とても感じてました。

そしてこの作品には、トップの珠城りょうさんの少し長いお休みが必要だったんだ・・・・・って感じたのです。

このコロナという本当は辛い出来事でもプラスに変えていった珠城りょうさん、そして、月組、宝塚歌劇団に大きな拍手を贈りたい気分です。

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温かいツイッターのタイムラインに・・・・

そして、このお誕生日に寄せられているツイッターでのたくさんのメッセージがとても温かいな〜って。

宝塚ファンになって感じることは、ヅカファンって温かいってことです。

ツイートが本当に温かい。そんなファンのタイムラインがずらりと並ぶ中に要られることで、私自身もとても幸せな気持ちにさせてくれるっていうことです。

ツイッターのフォローをどう選ぶか、って今の世の中はとても大事なんだって、感じます。

世の中には、たくさんの人を辛辣な言葉で傷つける方もたくさんいたり、批判ばかりする方もたくさんいます。

でも、宝塚ファンのツイートは、本当に温かい。

だから、宝塚ファンだけフォローしている私のタイムラインもいつもとても温かく、見ているだけで、元気に幸せな気分にしてくれます。

昨日の珠城りょうさんに寄せるツイッターのタイムラインを見ながら、本当にそう思いました。

どうか、月組が最後の千秋楽まで、無事に公演が続けられますように。