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「宝塚のある生活」奪わないで・・

宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団星組の東京公演が今日から始まりました。

感染者数が大阪、兵庫で爆発的に増えている中で、宝塚大劇場でも花組さんが公演中です。

4月22日からバウホールで和希そら主演の公演が始まろうとしているし、5月から梅田でも宙組さんの公演あるし・・・・。

とにかく止まることなく、宝塚の公演は目白押しに続く。

宝塚大劇場では花組からオケピにオーケストラが戻ってきたばかり。

オケピには指揮者以外のところは「蓋」がされて、しっかり感染対策も行われている。

ロビーではずっと感染対策の徹底をテレビ画面で放送されているし、スタッフさんも、毎日呼びかけを行っていました。

今までではなかった公演中の「3連休」が実施され、その間にジェンヌさんやスタッフさんのPCR検査なども行われているのではないでしょうか?

ここまで徹底されている中で公演中止から再開され、今、そのまま継続されている状況の宝塚歌劇団。

しかし、大阪周辺では感染者が増えてきている・・・。

なんだか不安な日々が続いています。

いつ中止になってもおかしくない状況。

2020年、本当に長い公演中止期間が続き、その間、宝塚の街も人通りが減り、周辺のお店も大打撃を受けたことでしょう。

本当に2度と公演中止になってほしくない。

このままどの公演も千秋楽まで無事に走り抜けられますように、願うだけ。

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「宝塚のある生活」

公演中止になったとき、本当に感じた「宝塚のある生活」

ジェンヌさんを応援し、追いかけ、公演を楽しみ、人事に一喜一憂する毎日。

宝塚がどんなに楽しい潤いのある毎日をくれていたのかを改めて感じた2020年。

宝塚のない生活はもう2度といやだ。

「宝塚のある生活」をもう奪わないで・・・。とひたすら願うのです。

もう一度あの緊張感を・・・

最近、公演を観劇する宝塚ファンも少しずつ緊張が緩み、客席での私語が気になってきたように思います。

中止から復帰したばかりころは、劇場の客席は開始前、幕間休憩の時、もっと緊張感があり、「シーン」としていました。

慣れって怖いですよね。

ジェンヌさんが日々頑張っている努力を無駄にすることなく、私たちファンももう一度緊張感を持って観劇しましょう〜!