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花組期待の若手・希波らいとさんに注目!

宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団花組は宝塚歌劇の歴史の中で最も古く、多くのトップスター・トップ娘役が花組から輩出されています。

また、「男役の宝庫」とも呼ばれており、花組に所属する男役は「花男」と称され、男役タカラジェンヌの憧れであり、手本とされてきました。

そんな魅力あふれる花男たち全員を語りたいところですが、今回はこれからの花組を担っていくであろう若手花男の中でも人気がじわじわと上がってきている希波らいとさんに注目していきます!

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希波らいとさんプロフィール

愛称・らいと。

2017年に103期生として入団(→103期生一覧)、雪組公演「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」にて初舞台ののち、花組へ配属。

同期生には花束ゆめさん・夢白あやさん・白河りりさん・亜音有星さんらがいます。

身長177cmの高身長かつスタイルの良さが存在感を惹き立て、下級生の頃から注目を集めていました。

そして研3にして「花より男子」(2019)にてメインキャストであるF4のメンバー「西門総二郎」役に大抜擢されます。

勢いのある若手スターのお1人として現在もご活躍中です♪

らいとくんの魅力

177㎝という高身長に恵まれ、舞台映えするスラっとした手足の長さで存在感があるところがらいとくんの魅力です。

私がらいとくんを認識したのは「Delight Holiday」(2018)でした。

高身長で目立つので気が付いたらオペラグラスでロックオンしていました(笑)当時は研2のらいとくんですが、まだ本公演にも慣れていない頃での2度目の別箱公演で、緊張しながらも精一杯笑顔でパフォーマンスしている姿がとっても初々しくて…とっても可愛くて…一瞬で虜になりました!!

「がんばれー!」と心の中で応援してしまうほど一生懸命な様子が伝わり、つい親心が溢れ出ました。

また、そのスタイルの良さでダンスもアクティブに魅せることができ、ショーでも出演場面が増えています。

Cool Beast!!」(2021)の「S21 デ・ソムニウム-夢のつづき-」では永久輝せあさんを筆頭に若手スターたち(優波慧さん・飛龍つかささん・帆純まひろさん・聖乃あすかさん・一之瀬航季さん・希波らいとさん)が一人ずつスポットライトを浴びながらキメッキメにファンを魅了していましたが、「らいとくん大きくなったねぇ…(涙)」と明るいシーンなのですが、成長ぶりに感動して涙ぐんでしまうほどでした。

まだまだ成長過程ではあるものの、堂々とした舞台姿勢抜群のスタイルを武器にこれからも目が離せませんね!

今後の活躍は?

 現在、研5になったらいとくんですが、未だ新人公演主演を果たせていません。

まだチャンスはある学年数なので、らいとくんの新公主演は近い未来にやってくるのではないかと考えていますが、コロナ禍により新人公演自体が実施されない時期もあって、何とも予想しがたいです。

ですが、らいとくんは花組の大切な若手スターとしてこれからどんどん活躍されていくこと間違いなしですし、実際に本公演での役付きもよくなってきていますので、注目していきましょう!

いかがでしたか?

2021年8月16日より水美舞斗さん主演「『銀ちゃんの恋』~銀ちゃん、本日も反省の色なし~」にて「助監督」役として出演中です。

まだまだ伸びしろのあるらいとくんの新しい一面が開花するのが楽しみですね♪

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。