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暁千星!かっこいい〜!

宝塚歌劇についての雑記

先日、博多座公演「川霧の橋/Dream chaser」を観劇して参りました。

れいこさん、うみちゃん、新トップコンビのプレお披露目公演、新制月組の始まり、本当に最高でした!

「川霧の橋」は31年ぶりの再演、江戸の人情溢れる物語が芝居上手なお二人率いる今の月組にぴったりな作品でした!

「Dream chaser」では、れいこさん中心とした新しいショーとして生まれ変わっており、新鮮な気持ちで楽しめました。

その中で今回は、溢れんばかりの魅力で劇場中のファンの心を掴みまくっていた罪な男役、「暁千星」さんのお話をしたいと思います。

いやあ~、ありちゃん怖くないですか???

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何が怖いって、昔のぴよぴよしてた頃のありちゃんからの成長っぷりが近年本当に目まぐるしくて、、実際にありちゃんの本質って昔のThe下級生で末っ子キャラみたいなイメージよりかは、わりと一匹狼的なとこもあり程よくクールのようなキャラのほうが本人のパーソナリティーとしては近しいとこがあるのかなと感じていました。

ただ、昔は周りに上級生が多い中なので、幼いイメージの役や、ショーでも可愛い場面を任されることが多かったイメージですが、今回の清吉役や、ショーではI’ll be back でキザりまくっているありちゃんを見て、あまりの格好良さに思わず”カッコ良すぎて”怖い!と感じたほどです(笑)

私は映像などでも、初演の「川霧の橋」を見たことがなかったので、今回の観劇でお話の内容を初めて知ることとなりました。

冒頭に、街を出て稼いでくるという清吉がお光に「待っていてくれ」と告白する場面を見て、”誠実な青年”という印象を持ったので、今回もいかにも”ありちゃんらしい”お役なのだなあと感じました。

しかしそんな思いは束の間で、後からどんどんと現れていく清吉の人間としての汚さに、ありちゃんの迫真の演技が非常に刺さりました。

清吉は計算高くて、意地汚くて、根っからのクズで、現代でいうDV男(直接的な描写はなかっったです)そのものでしたが、清吉自身が弱った立場に立たされた時に、兄貴分の半次に「兄ぃ、頼むよ」と困り顔の猫撫で声で助けを求める姿が、世のヅカファン女性全員の母性本能を鷲掴みにしてきていて、本当に罪な男”役”になってしまったなと脱帽しました。

そして、ショー「Dream Chaser」では、なんといってもあの場面、”I’ll be back”

大劇場公演でのれいこさんセンターのイメージが強い印象でしたが、今回きちんとありちゃんの場面に仕上がっており最高に素敵でした。

れいこさんはラップなどの滑舌が良すぎて”スマートでカッコいい”という印象でしたが、ありちゃんはダンスのキレが良く、踊っても乱れない音程、歌っても抜かりない踊り、前髪センター分けで若干濡れ髪の色気が凄まじく、劇場中がありちゃんの虜でした。

そして次回大劇場公演「今夜、ロマンス劇場で」の配役が発表となりましたが、ありちゃんのお役の大蛇丸はどうやらオリジナルキャラのようです。

幕が開くまで、どのようなありちゃんが見れるのかはわかりませんが、これからの更なる活躍も本当に楽しみです!!