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真風涼帆退団後の展望と希望を大予想!

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。

今日は、来年6月に宝塚歌劇団を卒業する宙組トップスター真風涼帆の退団後の展望について話したいと思います。

ネット上では、女優として活躍するのは難しいのではと言われていますが、筆者は舞台女優のみならず、モデルやファッション業界などでも十分活躍できると思います。

それでは早速その根拠を述べていきましょう!

※ここからは個人的な見解、希望を述べていますのでご注意ください。

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真風涼帆大人向けウェディングドレスのモデルと監修

ゆりかさん(真風涼帆)は、身長175センチの長身で、年齢も30代で退団されるので、晩婚化が進む日本では結婚適齢期のお年頃です。

そんなスタイル抜群のゆりかさんなら、若い年齢の花嫁とはまた違った、大人の雰囲気のウエディングドレスが似合うこと間違いなしです。

元宙組娘役トップスター星風まどかちゃんもおっしゃっていた通り、普段はとても女性らしいゆりかさん。

同世代の女性らしさに配慮した素敵なウェディングドレスを着こなしながら、洗練されたデザインのドレスを提案・監修できるのではないでしょうか。

株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクスト主催のベルサイユのばら

これはあくまで筆者の希望ですが、添い遂げ退団する潤花ちゃんとゆりかさん(真風涼帆)の『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリーアントワネット編』をぜひやって欲しいです。

宙組公演の『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』で、ゆりかさん演じるフェルゼンと、キキちゃん(芹香斗亜)マリーアントワネットは話題になりましたね。

その時私は想像してしまったのです。

ゆりかさんが“王妃様―!”と叫びながら、かのちゃん(潤花)マリーアントワネットが背後のギロチン台に消えていく姿を!

その妄想を現実に変えてくれるのが、宝塚OBのために作られた、株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクストさんなのではないでしょうか。

ここなら組を超えたOB精鋭部隊で、また新たな宝塚ベルばらの歴史を作れると思います!

真風涼帆のオスカルと城田優のアンドレが見たい!

またベルばらネタになってしまうのですが、ゆりかさん(真風涼帆)のオスカルが見たいと思いませんか。

身長175センチ(オスカルは178センチらしいです)の男装の麗人ゆりかさん。

そんなゆりかさんの宝塚人生は、ベルばらのオスカルによく似ています。

オスカルが男装の軍人として生きなければならなかった苦悩を、ゆりかさんなら上手に表現できそうです。

そしてアンドレ役は、“キンキーブーツ”の舞台でも話題になっている城田優さんが適役かと思います。

甘いマスクの高身長(190センチ)で、優しくゆりかオスカルを見守り包んで欲しいです!

何はともあれ退団後も『MAKAZE IZM』を見せて欲しい!

今回は、ここまで筆者の独断と偏見で退団後のゆりかさんについて語ってきましたが、やはりゆりかさん(真風涼帆)の気持ちが一番大切!

トップ男役スターとして、宙組を長年牽引してきたことは、重い責任と孤独があったことでしょう。

退団後しばらくは、大好きな観葉植物に水をあげたり、紅茶を飲んだり、ゆっくり休まれたいのなら、それもゆりかさんらしくて素敵な過ごし方だと思います。

ただまた舞台に立ちたい、歌いたいと思うことがあれば、ぜひファンの私たちにその姿を見せて欲しいです。

もちろんドラマやCM、どこかのアパレルメーカーのコラボなど、ゆりかさんのされたいことならなんでもOK!

宝塚人生ではできなかった、新たな『MAKAZE IZM』を私達ファンにどんどん見せて欲しいです!

その前に、現在公演中の“ハイロー・カプリチョーザ”とリサイタルや退団公演も楽しみにしています!

頑張れ宙組トップスター真風涼帆!これからもあなたに注目していきます!!

―ふーてんリリィ―