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宝塚あるある!宝塚歌劇団の困難と楽しさ

初心者のための宝塚

こんにちは!今日からいよいよ星組公演「1789」が再開となりました。嬉しいですね。

私のチケットは残念ながら、飛んでしまいました。

阪急の株主総会も話題になっておりますが、色々な困難に直面しても、宝塚歌劇団が長く、後世まで続いてくれることをひたすら願っています。

宝塚ファンは、観劇の楽しみや感動はもちろん、さまざまな困った体験や苦笑いするエピソードもきっとあるでしょう。

困難も含めて、それぞれが独自の宝塚愛を深める糧になっています。

今回は、「宝塚あるある」を紹介します。

観劇の感動、キャストへの恋、遠征観劇の喜びと困難、思い出深い公演のリスト、グッズ収集の楽しみ、トップスターの引退とその影響、衣装への注目、観劇友達との絆など宝塚観劇の醍醐味や宝塚ファンとしての日々を振り返りましょう。

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独特の宝塚時間:初めて観劇する時の不思議な感覚

初めて宝塚の舞台を観た時、時間が違う感覚に驚いたことでしょう。

その特別な時間と空間は、日常を一歩離れ、宝塚の美しい世界に引き込みます。

初めて見たのは、雪組公演の『ファントム』でした。

舞台の華やかさと、ストーリーに心を奪われ、気づけば3時間が過ぎていた…そんな経験はありませんか?

今でも、観劇の日が近づくと、その特別な時間に浸る期待感で胸が躍ることでしょう。

宝塚ビギナーとして避けられないミス

みなさんは、だれも拍手していないところで、思わず、拍手してしまった経験ってありませんか?

例えば、宝塚ではお芝居の途中では拍手を控えるのがマナーです。

しかし、初めて観劇した時、このルールを知らずに間違って拍手をしてしまい、周りから静かな視線を浴びた経験はありませんか?

初めて見た時は、思わず声がでてしまったり、感動のあまり手を叩き、その後で気づいたという話、今となっては微笑ましい思い出です。

お席から身を乗り出してしまう、、、これもありがちですね。「背もたれにしっかり背中を付けてください」とアナウンスされていますが、私も初めて宝塚を観る!というお友達と行く時は、かなり注意をしています。

何度見ても涙が止まらない:感動的なシーンリスト

宝塚の舞台には、何度見ても涙が止まらないシーンがたくさんあります。

『ファントム』のエリックとクリスティーヌの別れの場面、『エリザベート』の最後の昇天のシーン、

それぞれのシーンが心に響き、涙がこぼれることでしょう。

共感して涙することで、さらに宝塚愛が深まるのではないでしょうか?