舞浜アンフィシアターで初の宝塚公演！明日海りお『Delight Holiday』はどんな公演？

Delight Holidayはどんな内容？

ホームページの中では
「心躍る華やかなスペシャルステージ。客席一体になって作り上げる夢の一時。

と書いてありますね。情報としてはこれだけ・・・・。

お稽古場の映像が入ってきたら歌がいっぱい！大コンサートだったのね。

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lemonさん(@lemon_tera)がシェアした投稿 – 2018年11月月23日午後7時19分PST

公演ポスターを見るだけで、明日海りお中心とした、クリスマスシーズンの雰囲気が楽しめるキラキラ感満載であるのは伝わりワクワクしてきます。

舞浜アンフィシアターとは、どんな劇場なのでしょう。

場所は、千葉県のJR舞浜駅から歩いて10分のところにあります。

遠方の方にはピンとこない駅名ですが、これをいえば誰もが『あ〜！』という場所です。

そう！あの東京ディズニーリゾートの中にあるディズニーアンバサダーホテルのお隣にあります。

この場所に足を運ぶだけでクリスマス感が味わえること間違いありませんね。

舞浜アンフィシアターの客席数は2170席。でかい！

宝塚大劇場が2,550席、東京宝塚劇場が2069席ですから、
東京宝塚劇場より、大きいのです！！！

舞浜アンフィシアターのホームページ上にある舞台の写真を見るだけでワクワクしますよ！
http://www.maihama-amphitheater.jp/organizers/stage.html

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lemonさん(@lemon_tera)がシェアした投稿 – 2018年11月月23日午後6時57分PST

舞台は、上の写真のように、半円形です。

そしてその舞台を囲むようにすり鉢状に広がる客席。
そして舞台と客席との高低差があまりなく、舞台と客席との一体感ができるような、空間になりそう。

普段の大劇場でも、かなり一体感も感じる舞台を提供してくれるのに、もっともっと一体感を感じることができる劇場空間！

あ〜、もう、これは、絶対に、今まで見たことがない宝塚の舞台を楽しめそうです。

行きたい！

ホームページによると、ある部分で、明日海りおが歌う楽曲が2パターンになるという。

その部分とは、Scene5の「Delight Stage」

Aパターン
2011年『アリスの恋人』－Alice in Underground Wonderland－
2014年『エリザベート－愛と死の輪舞（ロンド）－』
などの演目から

Bパターン
2012年『春の雪』～三島由紀夫著「春の雪」（豊饒の海　第一巻）より～
2012年『ロミオとジュリエット』
などの演目から

ということで、これは2回見に来てくださいね。ということですよね。

今回の公演は花組の全員が出演する公演ではありません。

花組トップ明日海りおと娘役トップ仙名彩世を中心とした

花組総勢79名の中の、上の18名のメンバーが出演します。

18名でこの大きな劇場は、かなりハードではないか？と思ってしまいますが、そこは宝塚マジックで、人数を感じさせない素晴らしいショーになることでしょう。

初めて公演が行われる舞浜アンフィシアターという場所で、今までにない舞台でどんな宝塚の舞台を見せてくれるのか、楽しみですね。

宝塚クリエイティブアーツ