いよいよ3月15日から始まる月組本公演「夢現無双」ですが、新人公演の配役も決定しましたね。
暁千星が新人公演卒業していますから、次、推しで注目するのは・・・ 風間柚乃。
ですよね〜。男っぽさが強い風間柚乃に宮本武蔵ぴったりはまります。
カンパニーに続く2回目の新人公演の主演です。
104期生全員役付き!
104期生が全員、役ついてる〜!
三十郎(出雲阿国の夫) | 音風せいや | 一羽 萌瑠 |
村田与三(柳生四高弟の一人) | 英 かおと | 真弘蓮 |
出淵孫兵衛(柳生四高弟の一人) | 蘭 尚樹 | 月乃 だい亜 |
宮本村の少年/娘 | 桃歌 雪 | 咲彩 いちご |
宮本村の少年/娘 | 夏風 季々 | 美海 そら |
草薙天鬼(小次郎の兄弟弟子) | 空城 ゆう | 夏凪 せいあ |
城太郎(武蔵を師と仰ぐ少年) | 結愛 かれん | きよら 羽龍 |
宮本村の少年 | 白河 りり | 椿 ここ |
ということでここで注目はやはり、アンカレーニナで、抜擢された「きよら羽龍」
今回は、本役でも役がつき、本役では、廓・扇屋のりん弥という禿(遊郭に住む童女)の役。
そして新人公演では城太郎という武蔵を師と仰ぐ少年役。
子役が多いのは新人抜擢組の必ず通る道・・・でしょう。
105期生が入団し、104期生が研究科2年に上がり、少しずつ役がつくようになっていく・・・・。
そして、退団される方も・・・・・。
この繰り返しで宝塚は105年続いているのですね。
宝塚のファン歴が浅い私は、今の上級生の成長の過程を知らない。
う〜ん。これは宝塚の楽しさを半分しか知らないのと同じだ〜!
・・・ということで、ついついスターさんに目が奪われてしまいますが、
若いタカラジェンヌさんに注目して見ていこうと思っているのです。
もっと前から下級生さんに注目していたら、「おっ!!!」という発見もたくさんあるのでしょうね・・・。もっと勉強しなくっちゃ。
でも、ゆっくり、長〜く宝塚歌劇を愛していこうっと。
今回は目が忙しくなりそう〜。