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劇団に届け!古き良き宝塚歌劇の名作品3選!(お芝居編)

宝塚歌劇を楽しもう

劇団に届くといいな〜という思いで再演を希望する宝塚歌劇の名作品を紹介します。

今年は宝塚歌劇団創立105周年。そしてこのタイミングで「霧深きエルベのほとり」が再演されたことはみなさま記憶に新しいと思います。

霧深きエルベのほとりは名作で、主題歌「霧深きエルベのほとり」また「うたかたの恋」などの名曲も多く、宝塚90周年の時のTCAスペシャルでは一場面を再現されていました。

でも少し、生で見るのは諦めていたのです。
その一因は、やはり作・演出である菊田一夫先生が亡くなっていること。

菊田一夫先生の名作は「ジャワの踊り子」「ダル・レークの恋」「花のオランダ坂」など枚挙にいとまがないのですが、どの作品も再演までに時間がかかっています。

ジャワの踊り子は2004年の花組と月組の全国ツアーが記憶に新しいのですが、初演はなんと1952年、明石照子さんの主演です。

ここから最初の再演までにかかった時間はなんと30年、1982年に雪組の麻実れいさんで再演されています。

この時点で菊田先生は亡くなっており、潤色・演出は植田紳爾先生です。

演出家が亡くなると再演しにくい。当たり前のことではあると思います。

最近は目のご病気のこともあって柴田先生の作品は演出を他の先生がされることが多いですが、まだ柴田先生にお話を伺うこともできますものね。

霧深きエルベのほとりも1963年に初演されて、数回の再演ののち、菊田先生の亡くなった後には1983年に潤色・演出を柴田先生が行って再演されています。

柴田先生も第一線を退いている今、なかなか再演はされないだろう、と思っていたのです。

ですので、今回の霧深きエルベのほとりの再演についてはとても嬉しかったのですよね。

それとともに、演出家の先生が亡くなっていても、諦めなくていいんだ!と希望を持ちました。

前置きが長くなりましたが、そんなわけでSPレコードやEP・LPレコードに最近ハマっている私が送る勝手に再演希望を3作品選びましたので、書いてみたいと思います。

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再演希望の3作品をピックアップ

ラ·グラナダ

これは1965年に初演された内海重典先生が作・演出を手がけた作品です。

パリで育った青年が、自分のルーツをたどりにスペインに行く中で、恋や嫉妬などが繰り広げられて最後は悲恋となっていくラブストーリー。

主題歌は100周年の際の記念CDにも収録されている「歌を翼に」。

主演は上月晃(こうづきのぼる)さん。男役の低音はこの人から始まったのでは!?という超絶な歌い手さんです。

ラ・グラナダの中ではスペイン語の曲が歌われているのですが、なんと「フランス語なまりのスペイン語」を完璧に再現!

ストーリーも基本的には純粋な青年が傷つき成長し旅立つ様子を描いており、宝塚的にもぴったりです。

ここは是非、同じ歌うまで熱いスターである望海風斗さんで見てみたいですね。

5月のスカイステージ、名作ことばの泉で再現されますのでお見逃しなく。
・・・でもやっぱり望み薄かな・・・(汗

花のオランダ坂

これは先ほども書いた通り菊田一夫先生の作・演出になります。

オランダの貿易商が日本に来て、遊女と愛し合い、妻とし、子をなしたものの、オランダとスペインとの戦争が元で日本を去ることとなってしまう。

その後、妻は夫を待ち続ける者の胸の病におかされてしまう・・・。

初演は1962年、ゴールデンコンビと言われた真帆しぶきさん、加茂さくらさんの主演で上演されています。

1967年、1974年と菜園がありますがいずれも主演は真帆しぶきさん。

100周年の記念イベントの時に加茂さくらさんが「再演すればいいのにねえ」とおっしゃっておられました。

私もそう思います。ぜひ!

この中の名曲は100周年記念CDの中に入っている「私は桃の花が好き」です。

これは、今のトップコンビの中でいうと、珠城りょうさん、美園さくらさんで見てみたいものです。

メナムに赤い花が散る

この作品の演出家さんはもちろんご存命です!が、しかし、なかなか再演されないので希望を書いておいてみようと思います。

作・演出は植田紳爾先生です。

主人公は江戸時代前期にシャム(現在のタイ)に渡って東南アジアで活躍した山田長政です。

歴史的には謎の多い人物で記録などはあまり残っていないようですが、この山田長政がアユタヤの国で信頼を勝ち得てシャム王女と結婚し、政略に巻き込まれていく様を描いているのがこの作品。

主演は、春日野八千代さんです。

二番手格の役を神代錦さんがやられています。

ヒロインはおそらくナラーダ姫の近衛真理さんだと思うのですが、レコードを聴いても定かではありません。

ヒロイン不在の公演かもしれませんので、ここは是非、専科の轟悠さんでお願いしたいところです。

最後、毒殺されるとわかっていてもその場に向かう長政の姿が泣けるところです。

主題歌は「もののふの詩」です。

100周年の記念CDからは漏れているんですが、タカラヅカスペシャルなどで何度も歌われてきた名曲です。

植田先生!お願いします!
ベルサイユのばらと風と共に去りぬだけではなくて、他の作品も再演してください!

いかがだったでしょうか?

海外ミュージカルにばかり目が向いてチケットが売れていくこのご時世ですが、霧深きエルベのほとりの再演を機に、古き良き宝塚の作品にも目が向くといいなと思っております。

ライター:水城 稜

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