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望海風斗!雪組「壬生義士伝」繊細な演技と歌に涙!

観劇レポ

現在、東京宝塚劇場で公演中の雪組の「壬生義士伝」ご覧になりましたか?

やっと!やっと!観劇ができました。

宝塚大劇場での公演が始まったのが5月31日。
そこからもう2ヶ月も過ぎ・・・どれだけ楽しみにしていたか。

東京で見られるのは、本拠地の宝塚公演が終えてから。

毎回この時間差にモヤモヤするのです。

本気で宝塚に住みたいと思うのはこのモヤモヤから解消されるにはこれしかない!と。

・・・・と前置きが長くなりましたが、待ちに待った雪組「壬生義士伝/Music Revolution!」の日。

東京は真夏の猛暑で、劇場に行くまでに汗びっしょりで、化粧なんてもう残ってない!

暑い暑い!

たまに東京に出てクタクタになってしまう自分と比べて、タカラジェンヌさんたちって

こんなに毎日の猛暑の中で、毎日劇場に通い、公演を1回、2回こなし、さらには下級生さんは新人公演のお稽古をして、上級生さんは取材やテレビ出演をしたり・・・・本当にどんだけハードな毎日を送ってるんだろう・・・

と流石に出待ちでお見受けするジェンヌさんたちの体の細さにも驚き、「ちゃんと、しっかりご飯食べてね・・・」と祈らずにはいられない。

それから、出入り、出待ちするファンクラブの方達もくれぐれも熱中症に気をつけてくださいね。

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やっぱりすごかった!望海風斗

壬生義士伝、号泣した。

ファントムのときはハンカチを忘れてしまったので、大変なことになりましたので、その反省を生かし今回はしっかりハンカチを忘れず。

案の定、号泣です。号泣。嗚咽の声を抑えるのに必死でした。

本当に雪組さんはどうしてこんなにも心を揺さぶられる公演が多いのでしょう。

とにかく望海風斗の心揺さぶる歌唱力が半端ない。なぜ、そこまで歌に心を入れられるのだろう。

きっと今日だけじゃない。毎回毎回毎回毎回なのでしょう?

そして繊細なお芝居。

とにかく望海風斗のお芝居は、近くで見るべし!

今回は、ありがたくS席を準備できたが、できればもっともっと近くで見たい!

顔のちょっとした表情の変化、目、視線、全てが繊細で、意味がある動き。

その全てを見ていたい。

はい!オペラグラス!必須ですよ。

きっと、ライブビューイングで見るとまた素晴らしい表情を見ることができるんだろうと思います。
(まだチケット当たってないけど楽しみにしています)

真彩希帆さんの澄んだ歌声、そして彩風咲奈さんの温かい歌声で望海風斗さんの後押しをする。

は〜本当に素晴らしいトリデンテ。

そして、朝美絢さんのお芝居も素晴らしい。どんどん歌唱力がアップしていく低音の声に惚れ惚れし。

雪組、本当に素晴らしいよ。

雪組の素晴らしさをうまく表現できない自分自身の語彙力のなさを痛感する。
(特に雪組の時は感じてしまいます)

神様!あと1回、壬生義士伝を私に見せて!

ライブビューイング、当たって!!!!!!

今日8月8日は、新人公演ですね。