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春海ゆう(はるみゆう)月組演技派男役に

春海ゆう注目のタカラジェンヌ

春海ゆう(はるみゆう)さんは、宝塚歌劇団月組の男役さんです。
96期生です。

同じ96期生には、和希そら、紫藤りゅう、綺咲愛里がいます。
退団した雪組元トップ娘役の咲妃みゆ、花組元トップ娘役の花乃まりあも。

2017年には、バウホール、専科公演の『神家(こうや)の七人(しちにん)』で、ルイス・フィッシャー役で出演。

ベテラン勢の専科の中でも臆することなく、延び延びと個性を発揮した演技が素晴らしかった。

2013年11月公演の『THE MERRY WIDOW』(ドラマシティ・東京特別)ルクシッチ役を演じ、星条海斗さんの下で星条海斗さんのアドリブを受けられる力があり光っていたのを覚えています。

2018年8月から始まる月組本公演『エリザベート -愛と死の輪舞-』ではジュラ役を演じます。

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春海ゆうのプロフィール

生年月日12月19日
身長168センチ
出身地大阪府大阪市
出身校清明学院高校
入団期96期生(→96期生一覧
愛称ぐっさん
入団時の成績10番
その他叔父が宝塚歌劇団元理事長の植田紳爾
実家は日本舞踊山村流の家元

168センチと男役さんの中では背が低いほうです。
しかしキラリと光る演技力で月組の中でも存在感を十分に発揮しています。