2月29日(土)から3月8日(日)までの公演中止した宝塚歌劇団。
3月9日の星組の千秋楽まであと3日と迫ってきました。
まだ収束にむかっているとは思えない今の状況で、開催されるのかどうか不安の中にいます。
今日付の毎日新聞でイベントの自粛の緩和は3月15日ごろ・・・なんて発表もされていました。
加藤勝信厚生労働相は5日の参院予算委員会で、政府が2月26日に要請した大規模イベントなどの自粛について、緩和できるかの判断を3月15日ごろにすることを明らかにした。
毎日新聞
ここから更に2週間近くの中止延長なんて、ちょっと耐えられない・・・・。
1週間も観劇レポも出入り画像も上がってこない生活なんて無理〜!そろそろ限界!宝塚がどれだけ私に生活に潤いを持たせてくれているかを実感するわ。
— lemon_ter (@zukachike) March 5, 2020
まさに、こんな気持ちで、自分がどれだけ毎日宝塚歌劇で楽しませてもらっていたかを痛感した1週間を送っていました。
宝塚ファンの観劇レポートや出入り画像にワクワクする毎日が、本当に楽しかったのに・・・・。
禁断症状でまくり・・・・。
早く公演始まらないかな〜😢😢早くも禁断症状が😭😭ってか今まで宝塚知らない頃って何を励みに生きてたんだろう😳😳#宝塚歌劇団
— lemon_ter (@zukachike) March 1, 2020
1回1回の公演をいつも大切に望んでいるタカラジェンヌさんたち。
たとえ休演になってもお稽古に励んでいる様子も宝塚の公演で振付やダンスを教えているKAZUMI-BOY先生のブログからもわかりました。
どんな状況でも1日足りとも体を休ませるなんてことができない仕事です。
1日休めば元の体に戻すのに3日かかると言われる世界で生きているのですから。
これから、礼真琴さん、舞空瞳さんのお披露目公演の千秋楽、華形ひかるさんの卒業。
そして、それだけでなく、花組「はいからさん」初日、
トップ退団で残り少ないタイミングでの雪組さん、
宙組桜木みなとさんの東上初主演と、
そして、更には初舞台生お披露目公演と、
それぞれのジェンヌさんたちが、命をかけて作る作品たちが待っています。
タカラジェンヌさんたちも一生懸命、そして、私たちファンも毎日、楽しみに待っています。
今日のタカラヅカニュースでは、途中で公演中止となってしまった出島小宇宙戦争の初日映像が「再編集版」として放送されました。
本編とフィナーレも長めで放送されていたのは、スカイステージさんの精一杯の愛を感じました。
皆さん、本当に本当に待ち焦がれている、宝塚歌劇。
どうか、どうか、あと3日後の3月9日から、再開されますように!!!!!!!!
華形ひかるさんの宝塚大劇場の大階段から降りてくる姿が見れますように!!!!
再開を待ち焦がれている宝塚ファンの声
しばらく予定はないのだけど
— リリー🍓 (@Lily_in_JPN210) March 5, 2020
今猛烈に大劇場に行きたい。
グリーンベリーズでモーニングして街を行き交う生徒さんを遠目に眺めて
キャトルやレビューショップ見て
白いソファでボーッとしてただ空気を吸えるだけでもいいな
サラでロイヤルミルクティー飲んで宝塚牛乳でヨーグルト買って、
泣けてきた
東京宝塚劇場のじゅうたん踏みたーーーーーーい!!
— リボン (@PiaLovesBuuchin) March 2, 2020
禁断症状そろそろ出始める
でもここは足並み揃えて新型肺炎収束だ!
宝塚の公演中止が発表されて一週間が過ぎた。毎日どこかで必ず公演が行われていたからこそ、どなたかの感想ツイートがTLに流れてきていたんだなぁと改めて感じる。宝塚はスカステやその他の福利厚生が手厚いから本当に有難いし、心が枯れることはないけど…早く舞台に向けて拍手を送りたいよ。
— ばらゆり美 (@roselily6111) March 5, 2020
宝塚をはじめ、ここ1年くらいにハマった色んなことが中止になって、今まで何を楽しみに過ごしてたのだろうと逆に驚いている…笑
— なな (@nanahanalove02) March 5, 2020
たとえこの世が
— あいにゃん (@aiAfO20170807) March 4, 2020
闇に包まれていても
明日は太陽が昇り光浴びる
そう信じて人は生きる
日の光は等しく当たる
私が大好きなAll for Oneの中で、珠様演じるダルタニアンが歌い上げる曲の一節です。宝塚が上演を中止している今、我々にとっては闇も同然ですが、夜は必ず明ける!光が当たる日は必ず来る!