昨年度(2019年)の宝塚歌劇団の観客動員数が過去最高の320万人を記録したと
宝塚歌劇団理事長小川友次氏により発表されました。
2019年は紅ゆずると明日海りおの人気トップスターの退団と、全国各地のライブビューイングの影響が大きいのでしょう。
そして、明日海りおの退団公演のライブビューイングは、追加会場も増えたけれど、それでも抑えられなかった映画館もあったということを公表されています。ライブビューイングには7万人の応募があり、6万人が当選したらしい。あと1万人の方が観劇することができなかったのですね。
明日海りおさんさん、改めてすごい・・・。
宝塚小川理事長、新旧OGで構成「夢組」プラン語る
宝塚小川理事長、新旧OGで構成「夢組」プラン語る - 芸能 : 日刊スポーツ
宝塚歌劇団の小川友次理事長(63)が14日、兵庫県宝塚市内の同劇団で、年始あいさつを行い、100周年以降、6年連続で右肩上がりの観客動員を明かし、好況からさら… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
昨年の記事では2018年の動員数277万人を発表されていましたので、さらに43万人を上回った。