宝塚歌劇団の有名な「大階段」
黒燕尾の大階段から次々にジェンヌさんが降りてきて、あの大階段の上に並んでパフォーマンスをする姿はもう何度見ても感動します。
あの大階段を工夫した、振り付けのバリエーションも様々。
今回の花組での大劇場公演でも、斜めに上がっていく娘役さんの間を男役さんが降りてくるパターンも、また新鮮で、新しく、楽しいものでした。
さて、そんな有名な宝塚歌劇団の「大階段」。
幅が23センチと狭いのは、宝塚ファンなら誰もが知っていますよね。
あの23センチの狭さを体感できるのが、、、、、なんと「花のみち」にありました。
久しぶりに花のみちをブラブラしてみたら、こんなのができていました。
え?今まで、あったっけ????私が気が付かなかっただけかしら?
楽屋口の前にある、この見物スペースも少しどこかが変わっているような気もしました。
さて、この見物スペースから宝塚大劇場よりにある、この階段
なんのためにこれができたのだろう・・・・・と思っていた所、はっと気づいたのが、「大階段」
もしや・・・と思って図ってみました。
スマホアプリで幅を図ったら、22センチ。でもアプリなので何度図っても数字が変わってしまって適当でした。
多分正確に図ったら、絶対に23センチじゃないかと思うのです。
宝塚歌劇団がそんな意味のない数字で作るわけないもんね!
次は定規を持参しよう!
そう!大階段とほぼ同じじゃないですか!!!
とりあえず、この階段を降りて、大階段に立つジェンヌ気分を味わおう!
春の美しい季節なのに静かな宝塚に戻りました
春の過ごしやすい季節で花もたくさん咲いている大好きな「花のみち」。
今、また中止期間になり、静かな宝塚になってしまいとても残念です。
早く、再開しますように・・・・