宝塚歌劇団星組の退団者が発表されました。
紫月 音寧(92期)
夢妃 杏瑠(93期)
愛月 ひかる(93期)
漣 レイラ(94期)
彩葉 玲央(97期)
湊 璃飛(98期)
澄華 あまね(102期)
2021年12月26日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
愛月ひかるさんの退団に驚きを隠せません。
また、2番手なのになぜ、、、、と。
こっちゃんと愛ちゃんのバランスはとても好きで、若い元気な星組の中で「大人」な雰囲気を持つ愛ちゃんがしっかりと引き締めてくれて良かったんだけどな〜。
もう、2番手になったからといってトップになるという確信を持っていてはいけないのでしょうか?
そして、上級生がスコーンと抜けてしまう星組の今後も気になりますね。
次の2番手さんも気になる、、、95期コンビで行くというのもなんだか考えにくく、どこからか、組み替え発表があるのかも、、、なんてグルグルと考えてしまいます。
あのジンクスが・・・・
宝塚歌劇団ではいろんなジンクスがありますが、その中でも「エリザベートでルキーニ役をした人は、トップになる!!!!」というジンクス・・・・・。
雪組(公演当時)轟悠さん、星組(公演当時)の紫吹淳さん、宙組(公演当時)の湖月わたるさん、花組(公演当時)瀬名じゅんさん、月組の霧矢大夢さん、雪組の音月桂さん、月組の龍真咲さん、花組(公演当時)望海風斗さんと組替えがありましたがトップになっています。
ということで、月組の月城かなとさんもトップが決定しているので、
愛月さんも期待していたのですが、残念です。