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礼華はると彩海せらの新たな挑戦・月組バウ『月の燈影』への期待

宝塚歌劇を楽しもう

6月14日からバウホールで公演される、月組公演『月の燈影(ほかげ)』。礼華はる(れいか はる)さんの単独主演公演となります。

この『月の燈影』は再演となっていて、初演は2002年の花組になります。

バウホール公演は、各組の若手男役のスキルアップのための場でもありますので、演技力向上が期待できる日本物が選ばれることが多くあります。

特に月組は「芝居の月組」と呼ばれているので、月組の未来を担うであろう礼華はるさんに、更なる演技力の向上を期待するものでしょう。

「でも日本物ってちょっとニガテ…」という方も少ないのも確か。しかし、特に江戸モノは現代日本人にも通じる哲学があって、非常に面白いものです。

初日を迎える前に、『月の燈影』への期待を高め、江戸の世界をより深く知るための予習を一緒にしていきましょう!

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初演と演出や台詞が変わるかも?花組との相違点

まず、今回の再演の発表で、初演を知っているファンの多くが思ったであろうことは、「ダブル主演じゃないの??」という点ではないでしょうか。