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10年ぶりの宝塚観劇!あの感動が再び!宙組全ツ富山公演

宝塚歌劇を楽しもう

学生時代にどっぷり宝塚歌劇にはまっていた私ですが、最近はすっかり宝塚から遠ざかってしまっていました。

先日、同じく学生時代に一緒に宝塚沼にはまっていた友人からの誘いで宝塚歌劇団宙組の全国ツアー富山公演に行って参りました。

演目がなんと!「追憶のバルセロナ」

「追憶のバルセロナ」といえば、私がまさに宝塚沼にどっぷりはまっていた頃の作品です。

絵麻央ゆうさんと紺野まひるさんの伝説のトップスターのお披露目公演であり、サヨナラ公演でもあったこの作品!

思い出しただけでも泣けてくる!

その「追憶のバルセロナ」の再演だなんて、どんな作品になるんだろう?

モチロン宙組の観劇なんて、大空ゆうひさんトップ時代以来なので、男役さん娘役さんの両トップスターのお名前すら知らない状態での観劇、スタートです。

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5階席からの観劇

幕が開き、ギターの音色、そして華やかなカーニバルのシーン。

ああ、これぞ宝塚!男役、娘役の群舞が美しい。

宝塚観劇に欠かせないものといえば、オペラグラスですよね。

「いつもSS席の眺め」みたいなキャッチコピー、ありましたよね?(10年以上前の記憶)

宝塚歌劇の劇場ではオペラグラスが販売していたりレンタルで貸し出したりしていて、宝塚観劇はご贔屓さんだけをオペラグラスで追いかけるという観劇方法があったり、隅の方にいるジェンヌさんを発掘するのに使用したりするのですが、今回5階B席からの眺めだったにも関わらず、久しぶりすぎてオペラグラスを持ってくるという常識すら忘れていた私たち。

お1人お1人のジェンヌさんのお顔を楽しむことができません!

しかし、ミーハー心をとっぱらって逆に舞台やストーリーに集中することができました。

昔何度もビデオで(←時代!)観た作品だったにも関わらず、ストーリーは主役(フランシス)が記憶喪失になって、世話をしてくれたㇿマの娘(イサベル)と色々あったけど、最後くっついて主題歌「追憶のバルセロナ」を歌って終わる。主題歌が一番ラスト一回しか歌われない。ということしか覚えていませんでした。

が!こんな複雑なストーリーだったとは・・・!!

戦争によって家族も、友人も、婚約者も、自分の生まれ育った国も失ってしまう主人公、フランシスが自分の国を取り返したいと、同志を募って戦うストーリー。

今回の主人公、フランシスを演じる宙組男役トップスターの真風涼帆さんが、若々しくエネルギッシュで力を感じ、またお相手役の宙組娘役トップスター星風まどかさんがかなりチャーミングで可愛いけど、芯の強さも感じ、お二人ともとっても魅力的でした。

お二人の印象に残っているシーンはやはりラストの主題歌「追憶のバルセロナ」を歌うシーンですね!

当時は絵麻央くんとまひるちゃんがこれで退団・・・という思いで観ていたのでロベルタと仲間たちがはけていって(雪組の皆はこれからの宝塚へ向かい、退団する二人はこの場に)、残されたトップ二人が歌うラストシーンは泣いてください、という時間でした。

絵麻央くんフランシスがまひるちゃんイサベルの「本当に行かなくていいのか?」は「本当に一緒に退団していいのか?」って言っているように重なって見え、泣けました。

絵麻央くんとまひるちゃんが「夜空に輝く大きな打ち上げ花火のようなトップスターになりたい」といっていましたが、今から思うと本当にそのようなお二人でしたね。宝塚の退団公演ってこういう泣かせてくれるシーンも多いですよね。

しかし!今回の公演は全く悲しいシーンではありません!

フランシスが「追憶のバルセロナ」を歌い、イサベルが隣でスカートを持ち上げて華麗に舞って、二人で戯れながら歌い踊る、とても心地の良いラストシーンでした。

まぁ歌詞を見ると平和的ラストではありませんが。完全に最後まで戦う気ですが。

束の間の二人の幸せなシーンは美しかったです。

歌の締め「束の間が永遠に思える。今このときなにもかもが大切」、幸せな日々を大切に生きていかなきゃいけないなぁと思わされる深い歌詞でした。この歌大好きです。

なぜこの公演を再演したんだろう?

なぜ17年も前の作品をひっぱり出してきたのか?

これは宝塚の演目を決める側の人(運営の人?なんていうのか分からない)が世代だったのでは。ビデオテープが擦り切れるまで「追憶のバルセロナ」を観ていた人が推したのでは、と勝手に推理します。

何年経っても思い出す、それ程までに力強い作品だと思いました。

今回の公演でも第20場の黒い旋風に扮したフランシスが群衆に語りかけるシーンはとても熱く、力強くて心に残りました。

演説のシーンは宝塚の男役の醍醐味です!

リアルな男性が演説したってリアリティが無い。

宝塚の男役っていうフェアリーな存在が力強く夢見るような演説をするからリアリティがあり、その世界観が確立する!

このシーンは大きな見どころでした。

まじで浦島太郎だった。

宙組のトップスターさん、とっても若かったけど何期なんだろう?と思ってパンフレットをまじまじ見ると2006年「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台。って、ええー!

当時、男役トップスター和央ようかさんのファンだったのでその公演2回観に行ったよ!

初舞台生を微笑ましい気持ちで見守っていたよ!

そ、そのときの初舞台生だった方が、もうトップスターさんですかぁ!と衝撃的でした。

そう私、和央ようかさんのファンだったんです。

ご贔屓さんが退団してしまってから宝塚への熱量がフェードアウトしてしまったんですね。私の中では「NEVER SAY GOODBYE」で止まっていた宝塚が気付いたらその初舞台生だった方がもうトップスター(しかももう3年目?)。

完全に浦島太郎状態でトップスターさんの名前すら知らなかった私ですが、この観劇を機にまた、宝塚ファンに返り咲いてしまいそうです。

ライター:南ここみ

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