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宝塚音楽学校受験の挑戦の思い出「今だから伝えたいこと」

宝塚音楽学校

残念ながら、最後の宝塚音楽学校受験も1次落ちで終わってしまった。

「もうあの舞台に立つ夢を見ることすら許されないんだ」と思うと、しばらくは観劇するのも辛かったです。

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後悔の嵐のはじまり

実は、その年「学校へ行こう」で宝塚音楽学校受験生をとりあげられていました。

冬期講習で行った受験スクールが写っていて、この人見かけたな~とか、あ、アドレス交換した人だーとか思いながら見ました。

受験生の皆さんがすごくすごく努力されているのを目の当たりにした。

「私は何をもって頑張ったって言えるの?もっともっと努力できたはずなのに・・・。

どうしてもっと頑張れなかったんだろう」と後悔がはじまりました。

もっと頑張って、頑張った結果ダメだったとしてもそこまで頑張れたプロセスがあるから、次の夢・目標に向かって頑張れると思います。

私は中途半端にしか頑張れなかった。

次もなんとなく地元で簡単に入れる大学になんの目標もなく入学してしまった。

この大学の4年間も辛かったです。

「ああ大学なんて入るんじゃなかった。もっとゆっくり次の夢を見つけたかった」

「一年バイトして舞台の勉強ができる養成所とか探せばよかった」とか次々と後悔の嵐が押し寄せました。

私から言えること

ガチな受験生な方には私から言えることなんて何一つありません。

頑張ってください。

もしその当時の私のように中途半端になっている受験生の方がいましたら、言わせて!

色々捨ててレッスンに集中しろ!

遊びに行くな!

バイトするな!

『宝塚ダメだったら、とりあえず大学行っとくか』と、夢も目標もなく大学に行くのではなく、次のことを考えられないのだったらフリーターになる勢いで自分の人生考えなおそうよ。

「とにかく頑張れ!もう頑張れないくらい頑張れ!今頑張らなかったツケが今後15年はつきまとうぞ!」

中途半端な受験生のお母様がもしこの記事を見ていらっしゃいましたら、どうぞ本気で応援してあげてくださいね。

一つだけ嬉しかったこと

1次であっさり落ちてしまったわけですが、母に「ダメだった」と告げると「頑張ったね」と言ってくれました。

母からみたら頑張っていた。

もしかしたら、どんだけ頑張っても後から考えたら「もっと頑張れた」って思っちゃうのかもしれませんね。

最近の受験スクールについて

最近のことはよく分かりません。

しかし、たくさんの宝塚OGさんが受験スクールを開設していて、そこから「今年は○人受かりました!」と報告が書いてありますよね。

でも最近の募集人数って40人だから、ほぼほぼ受験スクールの生徒さんです。

別のスクールで勤めていたらOGさん同士でライバルになっているのかな?

なんせ受験スクールは短期講習だけでも行ってみたらいいですよ!楽しかったし!

地元ではなかなか宝塚の話ができる友達がいなくても受験スクールには、同じ目標を持ったお友達がたくさんいて、宝塚の話を思う存分できるのが何よりも楽しい!。

「記念受験」について

宝塚受験には記念受験の人も一定数いるとよくネットに書いてあるのを見ます。

2回しか受験していませんが、実は「記念受験」っぽい方と遭遇することはありませんでした。

私みたいな下手くそな人を見て「記念受験」と思われているのかもしれません、

そうだとしたらとても悲しいことです。
(今は一次試験が面接だけなのでそういう記念受験ぽい方もいらっしゃるのかも分かりませんが・・・)

今までグダグダと受験までのプロセスのしくじりを書いてきましたが、すべて「今だから言えること」です。

当時は必死でした。

学校・部活との両立。(出来ていたとはいえないかもしれませんが)

レッスンが終わって家に着いたら22時すぎでそれから学校の宿題・部活の台詞覚え・ストレッチなど寝る時間も無く頑張っていました。

大人になった私からみたら要領悪すぎ!って言いたくなっちゃうけど。

当時は必死に夢見ていました。

当時の自分なりの努力をしていました。

そんな人のこと、「記念受験はガチな人の邪魔になるから控えましょう」というのは悲しいことです。

だって応募資格は中3~高3までの女子で学校行ってる人・容姿端麗で卒業後宝塚歌劇団の生徒として舞台人に適する者だよ。

バレエを何年習っていなきゃいけないとか、受験スクールに通ってなきゃいけないとかは応募資格には書いていない。

割と普通の人でも当てはまるよ。

だから私はすべての受験生の皆さんを、応援します!

応募資格があって夢とやる気と根性があったら誰でも受験しても良いんじゃない?だって受験資格があるから。

今この年になってから思うことは「1歳でも若い人間の方が魅力的。」

大人とは、若さに憧れる生き物です!

審査員も大人だから1歳でも若い方が魅力を感じてしまうかもしれません。

「準備万端にしてから受験しよう!」ではなく「受験資格があるからチャンスは1度だって無駄にはしない!」と考えて頑張って欲しいです。

南ここみ


宝塚音楽学校
宝塚音楽学校の公式サイト。「清く正しく美しく」をモットーに、芸能の基本と女性としての教養を学びます。