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宝塚104期生の芸名と組配属

宝塚歌劇を楽しもう

104期生の素晴らしい初舞台でラインダンスでのお披露目が終わりました。

これから、いよいよ各組に配属されていきます。

組の配属はどうやって決めるのでしょう?
実は自分で希望が出せるわけでは一切ないようです。
全て上からの決定だそうです。

各組それぞれの特徴、持ち味があります。
その持ち味が生かせる場所に配属されていくのですね。

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各組の特徴とは

花組

1921年から。
組名そのものの華やかさに、実力を兼ね備えている組です。

月組

1921年から。
常に新しく個性的な魅力を発揮。芝居の上手さが評判の組です。

雪組

1924年から。
日本物に定評がある組です。

星組

1933年から。
ゴージャスで存在感のあるスターを数多く輩出しています。

宙組

1998年から。
現代的でフレッシュ。迫力のあるコーラスとダンスが評判の組です。

若手の成長をゆっくり見守り楽しむのも宝塚の魅力の一つ

104期生たちが、一歩一歩次のステージに登り頑張る姿をずっと見守って、応援していきたい。
入団したばかりのお嬢様たちをゆっくりと見守ってその成長を応援していくのも
宝塚歌劇の楽しみの一つです。

これからたくさんのことを学び少しずつ技術を磨き洗練されていく姿は、本当に楽しみです。

男役10年と言われる宝塚ですから、決して今が完成形ではありません。

本当に芸を磨いていくのは、
役がつき、先輩や演出家から直接教えてもらえる入団してからでしょう。頑張って。

104期生組配属

花組

都姫 ここ(みやひめ ここ)
珀斗 星来(はくと せいら)
天城 れいん(あましろ れいん)
愛蘭 みこ(あいら みこ)
青騎 司(あおき つかさ)
美里 玲菜(みさと れいな)
美羽 愛(みはね あい)
礼哉 りおん(れいや りおん)

月組

真弘 蓮(まひろ れん)
きよら 羽龍(きよら はりゅう)
美海 そら(みうみ そら)
咲彩 いちご(さあや いちご)
一羽 萌瑠(いちはね める)
夏凪 せいあ(なつなぎ せいあ)
月乃 だい亜(つきの だいあ)
椿 ここ(つばき ここ)

雪組

千早 真央(ちはや まお)
蒼波 黎也(あおは れいや)
愛陽 みち(まなひ みち)
絢斗 しおん(あやと しおん)
麻花 すわん(あさはな すわん)
菜乃葉 みと(なのは みと)
風雅 奏(ふうが かなで)
和奏 樹(わかな たつき)

星組

碧音 斗和(あおね とわ)
綾音 美蘭(あやね みらん)
世晴 あさ(せはる あさ)
御剣 海(みつるぎ かい)
麻丘 乃愛(まおか のあ)
凛央捺 はる(りおな はる)
透綺 らいあ(とうき らいあ)
光莉 あん(ひかり あん)

宙組

真白 悠希(ましろ ゆうき)
朝木 陽彩(あさぎ ひいろ)
嵐之 真(あらしの しん)
梓 唯央(あずさ いお)
楓姫 るる(ふうき るる)
舞 こころ(まい こころ)
陽彩 風華(ひいろ ふうか)
愛彩 めあり(まないろ めあり)