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宝塚歌劇「二番手男役スター」ってどんな存在?

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宝塚歌劇団のトップスター制度には、番手というピラミッドが存在します。

その頂点で燦然と輝くトップスター。今回はそのすぐ横に立ち、トップスターを支えつつも、自身も唯一無二の輝きを放つ、二番手男役に注目してみました。

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2番手男役スターとは

もしあなたが宝塚を初めて観る方であれば、初観劇ではまず間違いなくトップスターに目がいくでしょう。

誰よりもキラキラと輝く衣装を着て、歌い次ぎの最後に、これでもかとスポットライトを浴びて出てくるのです。・・・・そう、それがトップスターです!

きらびやかな世界に少し慣れて、深呼吸してみる、そしてトップスターの周りの皆さんに目を向けてみる…そうすると気がつくはずです。

あ、あの男役さん、トップスターさんの横に立って、目立っているな。

目配せしたりして、仲良さそうだな…!

あれ?次の場面では、真ん中に立って大勢を引き連れて出てきた。

他の人より、衣装も少しキラキラしてる…そう、それが二番手男役スター!!

二番手男役は、最後の階段降りでは、二番手羽を背負って降りてくることも多いです。

二番手男役スターは美味しい!?

その二番手男役スターさん、多くはその後トップスターになります。

二番手の時代は、様々な役を経験しながら、ファンを増やしていく時期と言えるかもしれません。

二番手男役の魅力として、役の幅広さが上げられると思います。

多いのは、トップスターと同等に対峙する敵の役。

真っ黒な役は主役だと演じられないので、二番手時ならではの配役。

それからトップスターを支える親友の役や、濃厚な三角関係を生み出す恋のライバル。

主役のキャラクターによっては、キラキラな王子様的役割になることも。

主役に応じて物語を構成する重要な役割を演じ、当然出番も多いです。

必ずしもではありませんが、二枚目男役が多いのも「美味しい」と言われる所以かもしれません。

「美味しい二番手男役の役」と言えば、何があるでしょうか。

「ベルサイユのバラ」のアンドレ

「ロミオとジュリエット」のティボルト

「スカーレットパンパーネル」のショーブラン

「太王四神記」のヨン·ホゲ

「黒い瞳」のプガチョフ

「メランコリックジゴロ」のスタン

などなど。

もちろん何が美味しい役かは、観客の好みにも寄りますが、あげればキリがありませんね。

「エリザベート」のフランツや、「ファントム」のキャリエールも二番手男役が演じることがある役です。

老けていく男性の役という意味では美味しいのか分かりませんが、役の種類の幅広さを感じられます。

魅力的な敵役は、演じてみたい役として、沢山のジェンヌさんもコメントされているように思います。

もし上記の中に観たことのない公演があれば、是非二番手男役に注目してご覧になってください。きっとトキメキがあるはずです。

さて、二番手が「美味しい」もう一つのポイント。

もし応援しているジェンヌさんが二番手男役になったら、ファンが期待していいのは別箱での主演のチャンスです。

宝塚大劇場と東京宝塚劇場ではない劇場での主演公演です。

全国ツアーを二番手が主演で回ることもあります。

大劇場で二番手としてトップさんの横にいらっしゃる姿も素敵ですが、真ん中で立っていらっしゃる姿を観ると、やっぱりファンは嬉しいものですね。

個人的には、トップスターや、トップ娘役との関係性が垣間見える立ち位置というのも美味しいポイントだと考えています。ショーで、トップスターと二番手が仲が良さそうに絡んでいたりすると、非常に心が温まります。

別格二番手!?

2019年末のタカラヅカスペシャルのポスターを観ると、二番手の位置には、各組それぞれ下記の方が載っています。(月組は出ていませんが、月組の公演では月城さんが二番手羽を背負っていらっしゃいます。)

花組、瀬戸かずやさん

月組、月城かなとさん

雪組、彩風咲奈さん

星組、愛月ひかるさん

宙組、芹香斗亜さん

このうち全員がトップスターになるかというと、これが実はわからないのです。

二番手男役をしながらも、トップスターにならなかったジェンヌさんは歴代にいらっしゃいます。

最近では、月組の美弥るりかさんの例があります。

劇団としては、二番手だけどトップにはならない別格二番手スターの枠を作っていくのかと、ファンの間で今ささやかれています。

その点真偽の程は定かではありませんが、これから二番手男役スターの活躍の仕方が広がっていくのかもしれませんね。

是非それぞれの形で頑張っていただきたいです!

今回は、二番手男役スターに注目してみました。

「二番手時代が長いと、良いトップさんになる」という言葉もあります。

自分の個性を伸ばしつつ、組の中心に近いところで、トップスターさんの姿や組全体を見つめながら、多くのことを学べる機会なのだと思います。

ジェンヌさんにとっても、ファンにとっても、嬉しいことが沢山ある二番手男役スター。

今後も彼女たちの活躍を楽しみに、観劇に通いたいと思います!

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