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106期生芸名発表。宝塚歌劇団入団へ

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3月2日、宝塚音楽学校の106期生が卒業式を終え、同じ日の午後、宝塚歌劇団へ入団した。

と同時に芸名も宝塚公式ホームページで発表されました。

新型コロナウィルスの感染予防の影響で、宝塚歌劇団が休演中、又、全国の小中高校の卒業式などの中止がある中で、宝塚音楽学校の卒業式がどうなるか気になっていたところですが、今日、テレビのニュースで映像を見て、106期の皆さんが無事卒業式ができたことは、明るいニュースとなりました。

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106期生芸名一覧

華世 京
(かせ きょう)
湖春 ひめ花
(こはる ひめか)
和真 あさ乃
(かずま あさの)
鳳城 のあん
(ほうじょう のあん)
霧乃 あさと
(きりの あさと)
乙華 菜乃
(おとか なの)
鏡 星珠
(かがみ せいじゅ)
一乃 凜
(いちの りん)
華純 沙那
(かすみ さな)
愛花 いと
(あいか いと)
遼 美来
(りょう みくる)
風羽 咲季
(かざはね さき)
渚 ゆり
(なぎさ ゆり)
花妃 舞音
(はなひめ まのん)
夏南 幸
(かなん こう)
夢翔 みわ
(ゆめと みわ)
葉咲 うらら
(はさき うらら)
凰陽 さや華
(おうひ さやか)
宇咲 瞬
(うさき しゅん)
美遥 あゆ
(みはる あゆ)
涼宮 蘭奈
(すずみや らんな)
郁 いりや
(いく いりや)
天音 ことは
(あまね ことは)
夢陽 まり
(ゆめひ まり)
月翔 きら
(つきしょう きら)
彩名 美希
(あやな みき)
飛翠 真凜
(ひすい まりん)
真澄 ゆかり
(ますみ ゆかり)
花咲 美玖
(はなさき みく)
咲園 りさ
(さきぞの りさ)
慧那 まや
(けいな まや)
澪 あゆと
(みお あゆと)
蘭叶 みり
(らんか みり)
樹澄 せいや
(きすみ せいや)
大瀬 いぶき
(おおせ いぶき)
波輝 瑛斗
(なみき えいと)
綺乃 ゆず
(あやの ゆず)
朝稀 さいら
(あさき さいら)
藤影 ゆら
(ふじかげ ゆら)

・・・と書かれましても、名前とお顔が一致しませんが、またまた今年も早速ツイッターで写真を出してくださっている方がおりましたので、シェアさせていただきました。

(あっているのかどうか不明です・・)

気になる宝塚OGによる夢組構想の実現・・・

卒業式の時の中で阪急阪神ホールディングス代表取締役会長の角和夫氏が、宝塚歌劇団を卒業したあとのタカラジェンヌの次の進路として「夢組」構想を発足プランがあることを、明かしているところが、宝塚ファンにはちょっと気になるところです。

106期生の初舞台は

2020年4月24日(金)〜 6月1日(月)の全54公演。
宝塚歌劇団月組「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」

「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-」では、
宝塚歌劇の伝統である洋楽での日本舞踊の魅力を、より多くの人々にお届け出来るよう、世界中で愛され続ける名曲を用いて構成。この作品は、歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍を続ける坂東玉三郎氏が初めて宝塚歌劇の監修されるとして注目です。

ということで、和モノのレビュー。

初舞台生の口上は、紋付袴であることが多いですが、今回は、もしかしたら、89期生や100期生の時のような華やかなお着物での登場も、ちょっぴり期待している次第です。