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2020年の宙組公演「アナスタシア」とは?

宝塚歌劇速報ニュース

宝塚歌劇団宙組の2020年6月から宝塚歌劇団で始まる本公演の作品が発表されました。

■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか

◆宝塚大劇場:2020年6月5日(金)~7月13日(月)
一般前売:2020年5月2日(土)
◆東京宝塚劇場:2020年7月31日(金)~8月30日(日)
一般前売:2020年6月28日(日)

「アナスタシア」ってもしかして、ディズニ〜?っと思ったけれど、ディズニーは劇団四季がもってっちゃってるからな〜なんて思いながら、Wikipediaによると

アナスタシア』(Anastasia)は、1997年のアニメ映画。1956年公開の『追想』のリメイクであり、20世紀フォックスが初めてアニメ製作した作品。

20世紀フォックスといえば、ディズニーの子会社。

そして、監督のドンブルース、ゲイリードールドマンはディズニープロダクション出身で、ディズニー作品を手掛けてきた人材。

そんな二人が独立してつくりだした作品が「アナスタシア」。

なるほど、それで、ディズニー作品ぽいのもうなずけます。

そして、2017年からミュージカル化されて、ブロードウェイで上演。

日本でも2020年3月上演予定の作品です。
https://www.anastasia-japan2020.jp/

楽曲も素晴らしい「アナスタシア」ですが、宝塚歌劇団のためにブロードウェイのクリエイティブスタッフが、真風涼帆演じるディミトリ役に新たに楽曲を提供するそうです。 

ディズニー感満載の華やかな舞台に、今から楽しみです。

それにしても宙組の公演デザート「酢」からなかなか逃れられそうにありませんね笑。