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研10以下の気になるジェンヌさんをピックアップ!

注目のタカラジェンヌ

こんにちは!皆さんいかがお過ごしですか?

ここ最近は、【珠城りょうさん退団発表】・【潤花さん、組異動】など話題が続いていますね。

雪組公演 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』千秋楽は、スカイステージで生放送(2020年3月22日)という大きなニュースもありました。

私はライブビューイングで鑑賞する予定でチケットを取っていたのですが、払い戻しすることになりました。

ワンスは最近DVDを購入して観たのですが、今回個人的には、朝美 絢ちゃんの存在が特に光っていたように思います…!

語りたいことはたくさんあるのですが(笑)、それはまた記事を改めることにしますね。

さて、今回はちょっと気持ちを抑えて
【研10以下のジェンヌ】さんについて語っていきたいと思います!

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記事の前にちょっとだけ解説!【研10】って何のこと?

まだ宝塚を知って間もない方のために、ちょっと説明を加えますね。

【研】とは【研究生】の略。

今回のテーマである【研10以下】とは、宝塚歌劇団に入団して10年目以下のタカラジェンヌさん、という意味です。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、タカラジェンヌになるためには、まず最初に【宝塚音楽学校】に2年通います。

それから【宝塚歌劇団】に入団。

歌劇団に入ると、今度は【研究科生】という呼び方になります。

入団して7~10年目くらいになると退団者が増えることから、タカラジェンヌさんにとって【10年目】というのは、1つの節目なんでしょうね…。

【10年目】といえば年齢にすれば27~30才くらいでしょうか。

この時期に、今後の進路を考える方も多いのかな、と感じました。

さて!前置きが長くなりました(笑) 今回は個人的に気になっている【研10】以下のジェンヌさん7人について語ってみます。

楽しんで読んで頂ければ幸いです!

青騎司(あおきつかさ)【研2・105期】2017年入団

『花より男子』で、つくしの弟役を演じていて名前を知りました。愛称はリリーなんですね!(かわいい)

インターネット上で調べてみたら、早くから青騎司さんに注目しています!という方のコメント、多く見かけました。

キリっとした素顔が男前!メイクすると、さらにかっこ良さが増す気がします。

これからどんな役で活躍されるのか楽しみです。

花束ゆめ(雪組) 【研3・102期】2017年入団

苗字が「花束」とは!今までにいなかったのでは?
新しい~!記憶に残る名前だなあと思いました。

雪組公演 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』のDVDでは登場した際に、お名前がしっかり画面表示されていました。

103期生首席卒業の花束さん、これからどんな役を演じるのか気になります。

夢白あや(宙組) 【研3・102期】2017年入団

新人公演でヒロイン役を多く務めている注目のジェンヌさん。

宙組の公演『VIVA! FESTA! in HAKATA』では、確か冒頭シーン辺りで、トップスター真風涼帆さんと、2人だけのシーンを務め、美しいダンスを披露していたように記憶しています。

宝塚グラフ2019.12月号の登場では2ページに渡り写真も掲載されていました。スッとした目元と、美しいビジュアルは、どことなく望海風斗さんっぽい雰囲気もあり。(あくまで個人的な感想)

宙組に潤花さんが来たことによって、どうなるのか…?トップ娘役さん候補として、今後が気になります。

希波(きなみ)らいと(宙組)【研3・103期】2017年入団

花組公演『花より男子』で、メインの登場人物である男性4人組、F4(エフフォー)の1人西門総二郎役を演じて話題に。

『花より男子』脚本・演出を担当した野口 幸作さんが、制作会見で次のような話をされていました。

『BEAUTIFUL GARDEN』という作品の時に、根拠のない自信を持って(笑)やっていたなと思い、希波らいとならできるのではないか?と、未知数の部分はありつつ、頑張ってくれるのではないかと託しました。

http://enbu.co.jp/takarazuka/hanayori-seisaku/

演技力もあるし、何よりとにかく顔が小さくてびっくり!177㎝の長身ということで、スタイルが際立っていました。

■白河りりさん(月組) 【研3・103期】2017年入団

『I AM FROM AUSTRIA―故郷は甘き調べ―』でヒロイン役を演じたのが白河りりさん。

インターネット上で検索してみると、特に歌が良い!との声をかなり見かけました。

私自身はまだ白河さんの歌声を聴いたことがなくて…。これからの月組公演で、ぜひ聴いてみたい!と思っています。

汐聖風美さん (雪組) 【研6・100期】2014年入団

雪組公演 『義経妖狐夢幻桜』を観た時に、このきれいな人は一体誰?と目を奪われたのがきっかけ。

調べてみたら『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』新人公演ではアイエロ警部役をしていたんですね。

次の役を注目してチェックしてみようと思います。

■音くり寿さん(花組) 【研6・100期】2014年入団

スカイステージ内番組「Caféふぉるだ」で観た時の印象は、おっとりとした可愛らしい人、というイメージだったのですが、音さんが演じた『花より男子』の三条桜子は、凄かった!

最初はおっとりのんびりキャラかと思わせて、最後ガラッと豹変する場面は鬼気迫るものがありました。

『オーシャンズ11』で望海風斗さんが演じたベネディクト役を観たときも、同じように底知れぬ怖さと凄みを感じたことを思い出しました~。

望海風斗さん、音くり寿さん、どちらも抜群の演技力ということですよね。

歌の上手さにも定評がある音さんですが、演技力と合わせて、今後も注目していきたいジェンヌさんのお1人です。

以上、個人的に気になっている【研10】以下のジェンヌさん7人についての話でした。

まだまだ、チェックできていないジェンヌさんもたくさんいるので、少しずつ知っていきたいと思います。