公演初日の幕開けは遅れてしまいましたが、無事に6月19日に東急シアターオーブにて月組公演『DEATH TAKES A HOLIDEAY』の幕が開き、本日千秋楽をむかえました。
公演の幕が開いてほっとしたところではありますが、もう1つ皆さんの中には危惧していたことがあったかと思います。
それが著作権・版権事情。
ここ数年宝塚では当たり前に外箱も込みで上演された作品の全てが円盤化されてきたと同時に、舞台ブロマイドが販売されたりタカラヅカスカイステージにて舞台の初日映像やお稽古動画が流れるのがもはや常となってきています。
最近ヅカオタとなった方からすると当たり前では?と思われるかも知れませんが、大変ありがたいことですし自然とその流れが出来た時には喜びの声が多く聞こえたものです…。
さて、今回危惧していた事。
それはスカステで流れた舞台稽古の映像が全て同じものであることと画角が変わらなかった、というところですよね。
そこから導き出される問題、それは・・・・